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授かり婚の結婚式「出産前」と「出産後」どっちが良い?

投稿日:2017年3月22日 更新日:

産後の結婚式 メリット・デメリット

産後のメリット

1.子どものお披露目ができる

かわいい我が子を紹介できることでは、産後の結婚式の一番のメリットとも言えるのではないでしょうか?

自分たちだけでなく、子どもも一緒におめかしをして主役になる機会というのは滅多にありません。

この機会に家族で素敵な思い出を残すのも良いですね。 

2.結婚式の準備に慌てる必要がない

産前の結婚式の場合、安定期に結婚式をするとなると時期が限られます。

それに対して、産後であれば絶対にいつまでにしないといけない!という決まりはないので、慌てる必要はありません。

子どもが1歳前後の時期に行う方が多いですが、子どもが歩ける年齢になってからリングボーイなどをしてもらうのも素敵な演出になります。

 

3.好きな衣装を着ることができる

産後であればウェディングドレスもサイズに制限があるということはありません。

ですので、自分の好きなものを着ることができます。どうしてもこのウェディングドレスが着たい!という人には、嬉しいことかもしれません。

ただ授乳期間の場合は、授乳のことを考えて衣装選びやスケジュールを考えてくださいね。

 

産後のデメリット

子供

1.育児をしながらの準備になるため忙しい

1歳前後の子どもはハイハイの行動範囲が広がるので目が離せません。

子どものお世話と家事、仕事復帰をする方は仕事をしながら結婚式の準備をするのは大変です。

なかには産後に結婚式をしようと思っていたけど、育児でバタバタしていたため結局タイミングを逃してしまった……という声も聞きます。

結婚式をするなら、日程だけでも早めに決めることが大切です。

2.子どもの体調管理が難しい

赤ちゃんは生後半年を過ぎると、お母さんからもらった免疫がなくなり風邪をひきやすくなります。

昨日まで元気だったのに、急に熱を出すこともしばしば。

結婚式当日に体調を崩してしまうことも考えて、預けられる施設やお世話をしてくれる人を確保しておくと安心です。

3.産後の体形がどうなるかわからない

産後は出産による体形の変化や子ども中心の生活に変わることで、産前よりも太る人が多いのも事実です。

結婚式は人生で一番美しい体形で迎えたいものですが、人生で一番太った体形で迎える可能性も多いにあります。

まとめ

授かり婚の場合、産前と産後の結婚式で迷うところですがそれぞれにメリットもデメリットもあります。ただ授かり婚だからこそ思い出に残る写真を撮れたり、普段とは違った演出をしたりできるものです。

自分に合った結婚式にするためにはどちらの方が良いのか?というのをぜひ考えてみてください。
どちらにせよ、一番は新婦様の体調を考えた上で進めてくださいね。

 

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