Shingo&Saki

Date
2022/11
お客さまの声

結婚式の準備や打合せはどうでしたか?

「結婚式の準備は大変。」そんなイメージがありました。
実際に、結婚式を挙げるということを結婚式経験者の友人や知人に伝えると、「大変でしょう?」「忙しいよね」などという言葉が必ずと言っていいほど返ってきました。しかし、結婚式の直前になるまでは、あまり忙しさを感じませんでした。なぜなら、打合せも少なく、やるべきことも分かりやすく教えてくださったため、ひとつひとつ確実に進められたからです。なので、あらかたの準備はスムーズにいきました。
大変だったのは結婚式直前です。「私たちらしさのある結婚式」にするために、外部でお願いしていたムービーや、ウェルカムスペースに展示するものの調整や作成が大変でした。ただ、それまでの準備がスムーズだったため、夫と2人で楽しみながら取り組めたかなとも思っています。私たちは交際中や籍を入れてからの写真をコルクボードに貼り、それぞれの写真にコメントを入れたものを飾りました。写真選びやコメントを書く中で、思い出を振り返りながら作れたので、それもなかなかいい時間だったなと思っています。
「打合せが少ない」というのは、私たちにとってすごく合っていたのですがその反面、会場に行くことがほとんどないスケジュールなので、はじめはイメージが湧きにくかったという点もあります。なので、プランナーさんに伝えて何回か会場見学や当日の料理の試食などに行かせてもらいました。もしも会場の雰囲気を知りたいという思いがあれば、積極的にプランナーさんと相談して会場に足を運んでみるのも大事かと思います。

結婚式でこだわった点は?

何かこだわったか?と問われるとパッと浮かぶものが無いのですが、全体を通して「私たちらしさ」を意識してさまざまな選択をしていたかなと思います。
会場選びの時も「豪華!」「華やか!」という会場も見ましたが、それよりも、自分たちもゲストの皆さんもいつも通りに過ごせそうだなと思える会場を選びました。衣装も「THE結婚式」いうようなものでなく、カジュアルなものを選んだり、お色直しでは「カラードレス」が最近の主流のようですが、「白無垢」を選んだりしました。おかげで、当日はゲストの皆さんがたくさんお酒を飲んで楽しめる空間になりましたし、ゲストの予想を裏切る和装で驚かせたり、祖父母には喜んでもらえたりしました。

結婚式を振り返って

私たちの結婚式では、たくさんの友人が大活躍してくれました。ムービーは映像制作の仕事をしている友人に頼んだのですが、とても素敵なものを作ってくれ、私たちもゲストの皆さんも楽しませてくれました。司会を声優をやっている友人にお願いしました。スマ婚からの司会者さんも快く受け入れてくれ、担当を分けながら披露宴を盛り上げてくれましたし、遠くに住んでいる親戚からはムービーが届けられ、夫にサプライズをすることもできました。すべて持ち込み料のないスマ婚だからできたことなのではないかと思っています。おかげで、本当に賑やかな最高の結婚式になりました。

スマ婚で挙げてどうでしたか?

スマ婚で挙げることができて良かったなと思います。私たちの担当をしてくれたプランナーさんは、とても親身になっていろいろと考えてくれました。友人に余興をお願いしたところ、私たちには内容をサプライズにしたいということで、余興担当の友人とも直接やり取りをしてくれていました。余興ではなんと!「阿波踊り」の連の皆さんが来てくれました!プランナーさんが相当いろいろな調整をしてくれていたのでは?と思っており、感謝でいっぱいです。
また、準備の段階で結婚式当日は会場にいらっしゃるか聞いたところ、予定があり難しいと言われていたのですが、当日途中から駆けつけてくれました。一緒に結婚式を作り上げたプランナーさんと晴れ姿で一緒に写真をとれて本当に良かったなと思います。