「私たちらしい」が叶えられる！少人数結婚式に＋αのおもてなしを！
近年、少人数結婚式のニーズが高まっています。特に、コロナ禍では、少人数かつ会食のない新しいスタイルの結婚式に注目が集まっています。
しかし、「少人数でどのように盛り上げれば良いか分からない」「会食がない結婚式で、ゲストをどのようにもてなせば良いのだろう」と悩まれる方も多いでしょう。
そこで、会食がない少人数結婚式のおもてなし術をご紹介します。
ニーズの多い少人数結婚式
そもそも、少人数結婚式のニーズが本当にあるのか疑問を持つ方も多いと思います。 弊社が2021年3月に実施した調査では、披露宴をしたいという方が約12%であったのに対して、家族だけや少人数の結婚式を検討している方は約20％という結果が出ました。
調査方法：インターネット調査
調査対象：25～39歳の未婚男女2,412名のうち、結婚の意欲があると回答した1,525人
集計期間：2021年3月29日～31日
つまり、イマドキの新郎新婦は、大勢での結婚式よりも、少人数での結婚式を検討しているといえるでしょう。
少人数結婚式のおもてなしは自由自在！？
少人数結婚式の一番の特徴は「アットホーム」であること。
だからこそ、会食をしなくてもゲスト一人ひとりに合ったおもてなしや、ゲスト全員に喜ばれる演出がしやすいのです。
加えて、会食のない少人数結婚式は一般的な結婚式と比べて、準備の期間や費用が抑えられる傾向にあります。
一般的な結婚式の準備期間（検討開始から結婚式当日までの期間）はおおよそ9.8か月間で、総費用は全国平均で362.3万円かかるといわれています。（ゼクシィ 結婚トレンド調査2020調べ）
一方、スマ婚の少人数挙式の準備期間は３~６か月間です。つまり、最大で６か月の時間を浮かせることができます。費用に関しても、スマ婚の少人数挙式＋お土産プランを例に挙げると、６名116,050円から、結婚式を挙げることができます。
このように、会食のない少人数結婚式は準備期間や費用を抑えられます。そして、その分浮いた時間やお金を、おふたりのオリジナリティあふれるゲストへのおもてなしに充てることができるのです。
「私たちらしい」おもてなし例
①お手紙・アルバム
幼いころからお世話になってきた方々のみが集まった時間だからこそ、今までの感謝の気持ちや思い出をゲスト一人ひとりに伝えることができます。
お相手の方と一緒に、ゲストへのお手紙を書いたり、アルバムを作ったりする時間も含めて、ふたりで結婚式を作り上げる貴重な時間になることでしょう。
②プロによる写真の撮影・ムービーの制作
結婚式という新郎新婦が一番輝く一日を、より鮮明に残すことができます。おふたりを一番近くで見守ってきたゲストにとって、特別な一日の記録は宝物になるに違いありません。
③料理のテイクアウト
挙式のみだったとしても、式場で提供している美味しい料理をテイクアウトの形でお渡しするのはいかがでしょうか。帰宅後も、結婚式の余韻に浸ることのできる良いお土産になることでしょう。
満足のいく結婚式を挙げるために
コロナ禍によって、結婚式に関する悩みはより複雑化しています。そもそも結婚式を挙げて良いのかという悩みを抱える新郎新婦も多いでしょう。
そんな時こそプロに相談してみてはいかがでしょうか。ふたりの記念日を妥協せず、ゲストも大満足なおもてなしも叶えられる、「私たちらしい」結婚式が見つかるかもしれません。
なお、スマ婚では現在キャンペーンを開催しております。LINEからの相談もできますので、お気軽にお問合せください。
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