親族のみの結婚式の費用はいくら?コスパ良しのアットホームな結婚式のすすめ!

結婚式のスタイルの多様化に伴い、親族のみでの結婚式のスタイルも徐々に広まってきました。
特に、コロナ禍においては、大人数での結婚式よりも、親族のみでの結婚式を検討する新郎新婦も増えてきております。
今回は、親族のみの結婚式について、具体的な費用も含めてご紹介します。

 

結婚するために必要な費用は?

そもそも、結婚をするためにどれくらい費用がかかるかご存知でしょうか。 結婚式の費用に目がいきがちかもしれませんが、新婚生活の準備にもお金がかかるため、それも考慮する必要があります。

まず、結婚式の費用の平均は、362.3万円です。
[ゼクシィ 結婚トレンド調査2020調べ]
また、家電製品や家具など、新婚生活の準備にかかる費用の平均は、59.0万円といわれています。
[新婚生活実態調査2020(リクルートブライダル総研調べ)]

つまり、結婚をするためには420万円以上のお金が必要になってくるのです。

一方で、結婚式はゲスト人数を減らすほど、費用を抑えることができます。 そのため、親族のみの結婚式は、「きちんとした結婚式をやりたいけど、費用も抑えたい」という新郎新婦にぴったりのスタイルなのです。

 

イマドキ花嫁の意見

2021年3月に実施した調査では、親族のみの挙式に対して肯定的な意見が見受けられました。
その一部をご紹介します。

・コロナ前は、多くの人数で、華やかな式が良いと考えていた。
コロナの感染リスクを考えると、家族と親しい友人のみの式で静かに安全に行う事が大切ではないかと考えるようになった。友人も招かずに、家族のみでも十分だと思う。

・元々あまり大々的にはやりたくないと思っていました。
コロナ禍の影響もあり、結婚式はなしでもいいかなと思うようになりました。もしやるとしても近い親族だけを集めて10人程度で行いたいです。

・身近な家族だけで、ちょっとした式を開くくらいで十分だと考えるようになった。
家族に晴れ姿を見せたい、という意味では、どんなに小規模でもいいからやりたい。
家族以外を呼ぶならばオンラインがいい。絶妙な仲の良さの人とかも気軽に参加してもらえそう(コロナ禍でなくてもオンラインはいい案だと思う)

調査方法:インターネット調査
調査対象:25~39歳の未婚男女2,412名のうち、結婚の意欲があると回答した1,525人
集計期間:2021年3月29日~31日

このように、コロナ禍をきっかけとして、親族のみの結婚式を検討するようになった新郎新婦もいます。
親族のみの結婚式は、費用面だけではなく時代に即したスタイルとしても注目されているのです。

親族のみの結婚式
 

気になる費用をご紹介

スマ婚少人数挙式を例にご紹介します。
8名での結婚式+会食をおこなう場合、

・基本プラン ¥96,250
※挙式(チャペル式)・ドレス・タキシード・ヘアメイク・ブーケ等
・オプション ¥227,620
※人前式→キリスト教式への変更・ゲストテーブル装花・会場使用料等
・料理・ドリンク ¥114,400
※サービス料を含む

総額 ¥438,270

となります。
オプションの有無などで個人差はありますが、平均的な結婚式費用の約8分の1の費用で結婚式をおこなうことができます。

 

納得のいく結婚式を挙げるには

結婚は最も重大なライフイベントの一つです。しかし、結婚がゴールではありません。
出産や子育て、住宅の購入など、その後の人生には様々なライフイベントが待っています。

それらのライフイベントも考慮した上で、二人に本当に合った費用や結婚式のスタイルをしっかり検討することで、本当に「やってよかった」結婚式体験ができるのではないでしょうか?

なお、スマ婚では無料相談を開催しています。
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