入籍日＝結婚記念日はいつがいい？「入籍日」におすすめな日にち

「そろそろ入籍を考えている」という方にとって気になるのが、「入籍日はどうやって決めたら良いのか」ということではないでしょうか。
「入籍日＝結婚記念日」になるため、いつにするかを悩むことも多いですよね。
大事な日こそ、しっかり日取りはこだわりたい、そんな方のために、入籍日におすすめな日にちをご紹介いたします。

昔からよくある入籍日の選び方として、縁起の良い日に合わせる場合もあります。

カレンダーには「六曜」という先勝、友引、先負、仏滅、大安、赤口があります。
中でも吉日とされる「大安」は、誰もが知っている縁起のいい日ですよね。大いに安しという字面のとおり、何をしても吉に運ぶ縁起の良い日として知られています。結婚記念日はもちろんのこと、結婚式の日取りとしても人気があります。

また、近年人気なのが縁起が良く入籍日にぴったりと言われるのが、「一粒万倍日（いちりゅうまんばいび）」と「天赦日（てんしゃにち）」です。
縁起のいい日が重なるとさらに良いと言われており、その年によって年間で大安、一粒万倍日、天赦日が重なる日は複数回あります。

付き合っている頃から、告白した日や交際をスタートした日を記念日にして、お祝いしているカップルも多いのではないでしょうか。

例えば
出会った日
告白した日
付き合い始めた日
初めてキスをした日
など、おふたりにとって大切な日を入籍日に選ぶのもいいですね。

語呂合わせの良い日も人気です。

特に11月22日「いい夫婦の日」は、毎年たくさんのカップルが入籍しています。
人気が集中する入籍日は役所の窓口も混むので、時間に余裕をもって婚姻届を提出しに行くといいですよ。

1月8日　「一番ハッピーの日」

2月2日　「夫婦の日」

3月9日 　「ありがとうの日」

4月22日　「良い夫婦の日」

5月22日　「ご夫婦の日」

7月22日　「仲良し夫婦の日」

8月10日　「ハートの日」

10月4日　「天使の日」

11月22日　「いい夫婦の日」

11月23日　「いい夫妻の日」

12月4日　「いつも二人幸せの日」

おふたりどちらかの誕生日に合わせて決定してみるのもおすすめ。

誕生日ということもあり忘れることがなく、周りにも覚えてもらいため、ダブルでお祝いできる喜びもあります。
どちらか選べないという方は、おふたりの真ん中誕生日（真ん中の日）という選び方もあります。
どちらかの誕生日を結婚記念日にすれば、誕生祝いと結婚祝いが重なってさらに特別な日になるでしょう。

いかがでしたか。
他にも、クリスマス、七夕、祝日、元旦なども人気の入籍日です。
縁起の良い日にする、覚えやすい日にする、二人の記念日にする、季節のイベントに合わせるなど、一つ一つとっても意味がありおふたりの特徴が出ますね。
新しい人生のスタートでもある大切な日。じっくり考え「おふたりにとって最幸な日」を決定しましょう。