挙式とは?今さら聞けない!挙式と披露宴との違い

これから結婚式をする方のなかには、「挙式ってなに?披露宴とどこが違うの?」と疑問をお持ちの方もいるのではないでしょうか。
今回は、今さら聞けない挙式と披露宴の違いをわかりやすく解説します。挙式と披露宴のスタイルも紹介するので、参考にしてくださいね!
目次
今さら聞けない!挙式と披露宴の違いを解説

結婚式に招待された経験のある方のなかには、挙式から呼ばれた方と披露宴から呼ばれた方がいるのではないでしょうか?そもそも挙式と披露宴にはどのような違いがあるのか見ていきましょう。
挙式とは結婚するふたりが神様や参列者の前で愛を誓う儀式
挙式とは、新郎新婦が互いに愛を誓い合う場です。神社や教会、ホテル、結婚式場などでおこなわれます。
挙式には、神前式や人前式、教会式などの形式があり、規模やスタイルはさまざまです。大勢の参列者がいる場合もあれば、親のみ・家族のみ・親しい友人のみが参加する場合もあります。また、披露宴はおこなわず、挙式のみのケースもあるでしょう。
挙式では、新郎新婦が愛を誓い合うだけでなく、神様や参列者に対しても感謝の気持ちを表すことが重要です。結婚のスタート地点ともいえる挙式は、新郎新婦や参列者にとって特別な瞬間となることでしょう。
披露宴とは結婚したことをお披露目するパーティー
披露宴とは、結婚したことをお披露目するためのパーティーです。挙式後におこなわれるのが一般的で、新郎新婦がゲストに結婚を報告する場となります。
ゲストとして呼ぶ人は、会社の人や友人などが挙げられます。身内だけでおこなう場合には、家族のみでシンプルなパーティーにするケースもあるでしょう。
披露宴は、新郎新婦とゲストが一緒に楽しむ場でもあるため、参加者全員が和やかな雰囲気で楽しめます。結婚における大切なイベントとして、披露宴は欠かせないものになっているといえるでしょう。
挙式と披露宴をおこなう割合はおよそ80%

挙式が結婚の誓いを交わす儀式であるのに対し、披露宴は新郎新婦の結婚を祝うお祝いの場です。
挙式と披露宴の両方をおこなうカップルの割合はおよそ80%で、多くのカップルが挙式と披露宴をおこなっていることがわかります。
挙式で神聖な誓いを交わし、披露宴でゲストとの交流や楽しい時間を過ごすことで、一生の思い出となる素敵な結婚式を作り上げられるでしょう。
挙式にも種類がある|4つの種類を紹介
挙式にも種類があるのをご存じですか?挙式の4つの種類を紹介します。
①キリスト教のしきたりにそった「教会式・チャペル式」

教会式・チャペル式は、教会やチャペルで神父や牧師が立ち会い、結婚を祝福します。キリスト教のしきたりにそって、聖書の朗読や神の祝福の言葉、新郎新婦の結婚の誓いを交わす場面があります。
教会式・チャペル式は、神聖な雰囲気を持ちながらも、家族や友人たちが祝福の言葉を贈ることができるのが特徴です。教会やチャペルの内装や装飾も美しく、結婚式の雰囲気を一層引き立てます。
②伝統的な儀式や和装スタイルの「神前式・神社式」

神前式・神社式は、日本の伝統的な挙式の形式です。神様の前で結婚を誓うという意味合いがあり、神社を会場として挙式をおこないます。
新郎は袴や紋付き羽織、新婦は白無垢や色打掛など、和装が一般的です。和装や神職の祝詞など日本古来の要素を取り入れることで、より一層の神聖さと華やかさを感じられます。
和の雰囲気にこだわりたいカップルには、おすすめの挙式ですが、神前式は基本的に参列者を親族のみとしています。
また、新郎側と新婦側の参列者ができるだけ同じ人数になるように打合せするのが基本なので、呼ぶ人について事前に確認しておきましょう。
③神の代わりにゲストへ誓う「人前式」

人前式では、神聖な儀式や宗教的な要素はありません。代わりに、新郎新婦がゲストに対して誓いを立てるという形式です。
ゲストとして呼ぶ人は、親族や親しい友人などが挙げられます。人前式の魅力は、アットホームな雰囲気とゲストとの距離感の近さです。親しい人たちと一緒に特別な時間を過ごしたいというカップルにはぴったりだといえます。
また、人前式は自由度が高いため、新郎新婦の個性や好みを反映しやすいというメリットもあります。ゲストとの絆を深めながら、特別な一日を共有しましょう。
④仏様やご先祖様へ結婚を報告する「仏前式」

仏前式は、仏壇の前に新郎新婦が座り、結婚の誓いを立てます。仏様へのお祈りや、供物の奉納もおこなわれます。
仏前式は、新郎新婦が結婚を通じてご先祖様のご加護をいただくことを願うもので、呼ぶ人は家族や親族が一般的です。
仏前式は、ほかの挙式と比べて格式が高く、厳かな雰囲気が漂います。ご先祖様や仏様への感謝の気持ちを忘れずに、心を込めて行いましょう。
披露宴にもいろんなスタイルがある|3つの種類を紹介
次に、披露宴のスタイルについて見ていきましょう。披露宴には、王道の披露宴スタイルの他に大きく3種類あります。
①堅すぎずくだけすぎない「1.5次会ウェディング」

1.5次会ウェディングとは、従来の披露宴と二次会の中間のスタイルです。一般的な披露宴と比べるとカジュアルな雰囲気で、親族や親しい友人を中心にお祝いします。
挙式の後に直接会場に移動し、簡単な挨拶や乾杯などの形式的な要素を取り入れながら、ゆったりとした時間を過ごします。ビュッフェスタイルの食事やカジュアルなドレスコードなど、ゆるやかな雰囲気を楽しめるでしょう。
1.5次会ウェディングは、新郎新婦とゲストが一緒にリラックスして楽しめるため、アットホームな雰囲気を求めるカップルにおすすめです。堅すぎずくだけすぎない、程よいカジュアルさが魅力で、ゲストも自由な雰囲気で参加できます。
②招くゲストで分ける「2部制ウェディング」

2部制ウェディングは、挙式と披露宴を2つに分けておこないます。特徴は、挙式と披露宴を別々におこなうため、ゲストの負担が軽減されることです。
呼ぶ人は、たとえば1部は親のみ・家族のみ、2部は友人や会社の人などと、会場を変えて違った雰囲気を楽しめます。
挙式のみに出席するゲストは時間的な制約が少なくなり、披露宴のみに出席するゲストは余裕を持って参加できます。また、招待するゲストを絞ることで、よりアットホームな雰囲気を作り出せます。
2部性ウェディングは、ゲストとの距離を近くしたいカップルや、特別感を演出したいカップルにおすすめのスタイルだといえるでしょう。
③家族や親族など少人数で行う「会食」

会食は、親のみ・家族のみのアットホームな雰囲気でお祝いしたいカップルにおすすめです。一般的には、レストランやホテルの個室でおこないます。
ゲスト一人ひとりとじっくり話しながら、こだわりのあるレストランやホテルならではの美味しい料理を楽しめます。式場を借りる必要がないため、費用を抑えられる点も魅力です。
親しい人たちとゆっくりと過ごしたいカップルや予算を抑えたいカップルは、会食も選択肢の一つとして検討してみてくださいね。
結婚式を挙げずに思い出を残したい方は「フォトウェディング」がおすすめ

結婚式と聞くと、多くの人が挙式や披露宴をイメージするかもしれません。しかし、結婚式を挙げるには、さまざまな制約や負担があります。そんなときにおすすめなのが、結婚式を挙げずに思い出を残せる「フォトウェディング」です。
フォトウェディングは、挙式や披露宴はおこなわず、カメラマンに写真を撮影してもらいます。結婚式には多くの準備・手配が必要ですが、フォトウェディングは準備の負担を軽減できます。
また、自由なスタイルで撮影できるため、カップルの個性や好みを反映した写真を残すことが可能です。費用も抑えられるため、予算に制約があるカップルは検討してみるといいでしょう。
結婚式についてのよくある質問

結婚式についてのよくある質問をまとめて紹介します。
結婚式を挙げるのに良い時期はある?
気候が安定している春や秋がおすすめです。ただし、海外挙式やリゾートウェディングを考えている場合は、現地の気候やシーズンに合わせた時期を選びましょう。
結婚式を挙げるには何ヶ月前から予約する?
多くの場合は1年前から予約できますが、空きがあれば1ヶ月前でも予約可能です。人気のある会場は予約が埋まりやすく、特に土日や祝日は争奪戦となることもあるので、できるだけ早めに予約しましょう。
2次会は何をする会?
2次会は、披露宴が終わった後に友人などを招いておこなうパーティーのことです。
食事やお酒を楽しむだけでなく、ゲームやイベントなどもおこなうのが一般的で、挙式や披露宴ではできなかった会話や交流ができる場でもあります。新郎新婦とゲストとの距離が近く、アットホームな雰囲気で祝福の気持ちを伝えられます。
まとめ:自分たちに合うスタイルでふたりの愛を誓いましょう
挙式は新郎新婦が互いに愛を誓い合う場で、披露宴は結婚したことをお披露目するためのパーティーです。挙式と披露宴は、ふたりの愛を誓い、結婚を祝福するための大切なイベントだといえます。
自分たちらしいスタイルで、思い出に残る素敵な結婚式を迎えてくださいね!
この記事の著者

スマ婚編集部
スマ婚編集部は、元プランナー、カウンセラーなどのメンバーにて、皆さんのパーティーや、結婚生活の役立つ情報や、最新情報をお届けいたします。InstagramやTwitterでも情報発信をしておりますので、ぜひぜひプレ花嫁さまと繋がれたら嬉しいです。