アプローチしていた女性の態度が突然急変したという経験はありませんか? つい最近までは二人で会ったり、話したりしていたとき楽しそうだったのに、急に素っ気なくなってしまった……。一体どうしてそうなってしまったのでしょう?
女性は意外と冷静な生き物。あなたのふとした行動や言動によって心変わりしてしまったのかもしれません。そこで今回は、男性に向けてアプローチ中の女性が心変わりしてしまう理由についてご紹介します。
目次
女心は単純だけど複雑……。そして意外と慎重で冷静
女心は単純だけど複雑、そして慎重かつ冷静なところがあります。女性自身からアプローチしているならまだしも、“男性からのアプローチ”であればなおさら冷静になってしまうものです。もし、あなたに気があるようなそぶりを見せていたのに突然態度が変わった場合、「彼氏としてふさわしい人か」見極めていたと言えます。
しかし、ここで諦めるのは少し早いかもしれません。相手女性に好きな人がいない限りチャンスはあります。ぜひ、以下に挙げた“心変わりする理由”に当てはまるものがないか確認してみてください。軌道修正を図って、意中の女性と両思いを目指しましょう。
好き好きアピールばかりで女性の話を聞いていない
女性が心変わりしてしまう理由。ひとつ目は「好き好きアピール」ばかりで、女性の話を聞いていないケースです。口では「全てを受け止めるよ」と言っても、女性の話を聞いていなければ、あなたのことを“良い人だけど心を許せない人”認定してしまうでしょう。
好き好きアピールは控えて、まずは女性の話を引き出すことと、打ち明けてくれたことを受け止める心の広さを見せる役に徹してください。基本的に女性は、弱い部分を相手に見せたとき、どっしりと構えて受け止めてくれる男性に弱いのです。
元カノとの思い出話を平気で話してしまう
仮に悪気がなくても、聞いてもいない元カノの話をする行為は、彼氏候補から即外される可能性が高いため絶対に止めましょう。もし、元カノの話を意中の女性にするときは、交際が始まった後や相手から聞かれたときだけにするのがマナーです。
素敵な思い出だったなんて一言は完全アウト!
「元カノとの交際は、今もずっと素敵な思い出」なんて楽しそうに話をしてしまうのは完全にアウトです! 打ち明けられた女性は、あなたのことを“デリカシーのない人”認定してしまうでしょう。
女性を守りたいというアピールは言葉でなく態度で示す
「あなたのことを守りたい」この言葉は、女性をキュンとさせるフレーズであることは間違いありません。ただし、行動が伴っていることが大前提なのです。もし、女性に頼れる人だと思わせたい場合は、言葉だけでなく行動でも示してください。例えば、元気がなさそうなとき「大丈夫?」と声をかけるなど気にかける姿勢を持つことが重要です。
ちょっとした態度や発言で自分のことを好きだと勘違いしてしまう
女性のちょっとした態度や発言で、すぐに「自分のことを好きなんだ」と勘違いしてしまうことはありませんか? 前述にも記載しましたが、女性は単純だけど複雑、そして意外と冷静で慎重な生き物です。告白してOKをもらうまで、相手の気持ちは分からないくらいの気持ちでアプローチすることをおすすめします。
アピール次第ではまだチャンスあり!軌道修正して巻き返しを図ろう
アプローチしていた女性が心変わりしてしまった……。そこですぐに諦めるのは早いことです。アピールの仕方を変えることで、振り向いてもらえるかもしれません。まずは、心変わりさせるようなことをしていないか、行動や言動を振り返ってみましょう。諦めない気持ちが、“両思い”への道を作ります。