婚約指輪は、常につけるべきなのでしょうか？また、会社につけて行ってもいいのでしょうか？ 簡単なことのようで、いざとなったら迷ってしまう、婚約中の婚約指輪のつけ方について見てみましょう。
婚約中は婚約指輪を常につける？
婚約中に婚約指輪を常につけるかどうかについて、はっきりした決まりはありません。
そのため、つけるかどうかについては、さまざまな意見があるようです。
中には、普段はケースにしまったままという人もいれば、いつもつけている人もいます。
また、休日だけつけたり、2人でいる時だけつけるという人もいるようです。
しかし、婚約指輪のつけ方で一番多いのは、普段は引き出しの奥にしまっておいて、時々つけて喜びをかみしめるという使い方ではないでしょうか。
婚約指輪は2人が愛を確かめ合った証ですから、いつまでも大切にしたいものです。
いつからいつまで婚約指輪をつけるのか
婚約指輪をいつからいつまでつけるのかについても、はっきりした決まりはありません。
しかし、婚約指輪は婚約中だけつけて、後はケースに入れてしまっておくという人がほとんどのようです。
しかし、婚約指輪は婚約期間が終わったら、つけてはいけないわけではありません。
そのため、結婚してもしばらくは、家の中などでつけている人もいるようです。
また、結婚記念日などの節目につける人もいますから、いつまでつけるという限定的なものではありません。
会社ではどうする？
婚約指輪を会社でつけるかどうかについては、意見が分かれるところです。
会社の雰囲気によっては、反発を招くこともあるようです。
特に、女性が多い職場の場合は、つけて行かないほうが無難かもしれません。
婚約中の婚約指輪のつけ方については、はっきりした決まりはありません。
婚約指輪は、基本的につけたい時につければいいもので、いつまでつけるという期限もありません。
ただし、会社につけて行くのは、職場の雰囲気によっては避けたほうがいいでしょう。