「恋人」から「夫婦」に変わり、毎日を共にする結婚。好きな人とずっと一緒にいられるわけですから、それはもう幸せな日々の始まり♡と思いきや……「結婚をしてからトキメキがなくなった」なんてことを聞いたことはありませんか?
実は結婚をした人の多くは、夫婦になったことで恋人のときのようなドキドキ感が減ったと感じているのです。私も今年で結婚5年を迎えますが、ドキドキよりは安定という言葉がピッタリかもしれません(笑)。
とは言え!やはりいつまでも仲良くラブラブな夫婦でいたいと思うもの。
そこで今回はいつまでも“恋人夫婦”でいるための秘訣をご紹介します♪
記念日を大切にする
恋人のときは誕生日やイベントのときにはお互いプレゼントを用意していたという人達も結婚をするとだんだん薄れていくことが多かったりします。理由の一つとして、結婚をしたことで財布が一緒になるのでもったいないと感じるようになるのだとか……。ただ、この記念日を大切にすることが恋人夫婦への第一歩なのです!
ケーキを用意するだけでもいいので、記念日に特別感を出すことで恋人の頃の気持ちを思い出すきっかけになります。女性は何歳になっても特別なことやサプライズをしてもらえるのはうれしいもの。
特に結婚記念日は大切にしたいところですね♪
名前で呼び合う
夫婦関係の中でお互いの呼び方というのは重要です。
その場にいるのが2人だけだとしても「ねぇ」と呼ばれるよりも名前で呼ばれる方が好印象ではないでしょうか?とは言え、結婚をしてもお互いの呼び方が変わるということはほとんどありません。夫婦の間で呼び方が変わるタイミングで一番多いのが、子どもが産まれたときです。子ども目線に合わせた「パパ」「ママ」と呼ぶようになったり、子どもの前で名前を呼ぶのが恥ずかしいという理由から名前を呼ばなくなったりということがあります。
呼び方は一度名前で呼ぶことをやめてしまうと、なかなか元に戻しづらいもの。
恋人夫婦を目指す人は、環境が変わっても名前で呼ぶことを心がけてみましょう!
2人だけでデートをする
子どもが産まれると、小さいうちはなかなか夫婦2人だけでお出かけする機会が少なくなります。お出かけをするにしても子ども連れで行けるところになってくるので、場所が限られてくることも……。我が家も子どもが産まれてからは、お出かけと言えば子どもが楽しめるところが優先です。
ただ、いつまでも仲良しの夫婦の特徴の一つは子どもが産まれても2人きりでお出かけをしているというところなのです。数時間でもいいので、誰かに預けて2人でお出かけをする時間を作りましょう!
恋人夫婦でいるためには恋人のような時間を作ることも大切です。
夫婦の形は人それぞれですが、いずれにせよいつまでも仲が良いことにこしたことはありませんよね。そのためにはお互いの思いやりもそうですが、ちょっとした習慣が大切です。
恋人夫婦を目指す人はぜひ参考にしてみてください♪