近年、家族や親族だけを招待する結婚式が増えてきています。
アットホームな雰囲気が素敵ですし、費用も抑えることができます。
でも、友人にも晴れの姿をお祝いしてほしい!という人も多いですよね。
そこで今回は、家族や親族だけの結婚式に友人を招待する時の4つの注意点と、よくある悩みの解決方法をご紹介します。
目次
「家族での結婚式」に友人を招待するときの4つの注意点
1. 家族にも友人にも事前に言っておく
招待状を送る前に、友人には家族・親族だけの結婚式であることを必ず伝えておきましょう。
多少、新郎新婦の家族と面識があっても、友人にとってはアウェイの席だからです。
また、友人が知らない別の友人も招待する場合は、どんな人なのかあらかじめ紹介しておきましょう。結婚式の前に友人同士で食事会を開くのもいいですね。結婚式がより楽しみになると思います。
家族にも、どんな友人を招待するか、あらかじめ説明しておきましょう。当日話しかけやすくなります。
2. 友人は仲の良い人同士を呼ぶ
親友の結婚式だとしても、独りぼっちで参加するのは厳しいものがあります。
友人は仲の良い同士を何人か招待しましょう。
3. 席次は友人でまとめる
席次は友人同士で話しやすいようにまとめましょう。新郎側の友人と新婦側の友人を同じテーブルにしてもいいですね。新しい出会いにつながるかもしれません♡
4. 友人も楽しいプログラムにする
友人にも結婚式を楽しんでもらえるように、プログラムを工夫しましょう。
たとえば、プロフィール映像に友人の映っている思い出の写真を使うと盛り上がります。
また、友人にスピーチをお願いするのもいいですね。家族や親族も友人目線の新郎新婦を知ることができ、喜ばれるでしょう。
「家族での結婚式」に友人を呼ぶときの悩み
「家族での結婚式」に友人を招待するにあたって、細かい悩みがでてきると思います。
よくある悩みの解決方法をご紹介します。
友人の人数をしぼれない
なかなか呼ぶ人をしぼれないことも。あの子も、あの子も呼びたい……いつの間にか家族の人数より多くなってしまいかねません。
そんな時は、数人だけ招待して、他の友人はリモートで参加してもらう方法もあります。
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たくさんの友人に結婚式をお祝いしてほしい人は、ぜひ検討してみてください。
家族が難色を示す
新郎新婦の友人の数に差があったり、どちらか一方の友人だけだと、親御さんが快く思わない場合も。
そんな時は人数をそろえるか、友人を招待するのはあきらめて、結婚式の後に友人だけで小さな二次会を開いてもいいでしょう。
みんなが気持ちよく結婚式を楽しめるように配慮しましょう。
最後に
家族や親族だけの結婚式に友人を招待する場合は、いくら仲のいい友人でも気まずい思いをしないように気遣いが大切です。
身近な人たちとアットホームで素敵な結婚式を挙げてくださいね。
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