結婚式二次会やる？やらない？メリット・デメリットをご紹介

結婚式二次会でおすすめの演出とは？

二次会に来てくれるゲストを楽しませるのは、新郎新婦や幹事の腕の見せ所。

招待するゲストの年代やタイプによって「ワイワイ系」「リラックス系」「しっとり会話重視系」などコンセプトを決めて、それに合った演出を考えるといいでしょう。

プレゼントや景品で山場を作る

結婚式の二次会といえば、ビンゴなどのゲームで豪華景品が！というのが大定番。

ベタではありますが、会場が一体となってドキドキとワクワクを共有できるゲームは二次会の山場にもなります。

ビンゴ以外にもじゃんけんやクイズなど、色々なゲームで盛り上がれます。

景品には有名テーマパークのチケットやゲーム機、高額ギフト券など目玉となるものを用意するのがおすすめ。

プロによる写真撮影で思い出を共有

結婚式と同様、プロのカメラマンによる写真撮影を依頼するのもおすすめです。

パスワードの書かれたカードを当日ゲストに配布し、近年は終了後ネットにアップされた写真一覧を見ながら、ゲストがそれぞれ好きな写真を購入できる仕組みが人気。

フォトプロップスやコスプレ衣装、撮影ブースなどを用意しておけばちょっとした撮影会もできて大盛り上がりしそう！

プロの芸人やマジシャンを招いた本格的な余興

芸人やマジシャン、ダンサー、歌手など、プロの登場にゲストもアッと驚くはず。

プロによる本格的な余興なら、しらけることなく会場が一体となって楽しめそうですね。

費用はピンキリですが、新郎新婦にとってもゲストにとっても、きっと思い出に残る一幕になるはずです。

ふたりらしい会場づくり

二次会の会場も、結婚式ではできない雰囲気づくりで個性を出したいところ。

ふたりの思い出や趣味のわかる写真を飾ったり、バックバンドの生演奏で思い出の曲を流したりと、工夫の仕方は無限大です。

ふたりらしい空気に触れて、ゲスト同士の会話もきっと弾みますよ！

プチギフトでゲストへの感謝を伝えて

ゲストのお見送り時には、気持ちのこもったプチギフトを渡して感謝を伝えるのが結婚式の定番スタイル。

実は結婚式だけでなく、二次会でプチギフトを利用するカップルも多いんです。

費用は一人あたり100～500円程度の安価なもので、お菓子やミニタオル、バスソルトなど、簡単に持ち帰れるコンパクトなものがベター。

結婚式らしく、華やかで可愛らしいパッケージのものを選ぶのがおすすめです。

まとめ

結婚式二次会を行うメリットやデメリット、人気の演出などをご紹介しました。

二次会をやるかやらないかは新郎新婦ふたりの自由。「ふたりらしい」選択で、結婚式という一大イベントを悔いなく楽しみたいですね！