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花嫁がブーケを持つのは時代遅れ?持たないブーケ「リストレット」の作り方

投稿日:2016年11月23日 更新日:

結婚式でゲストと思いっきりはしゃいで楽しみたいっ♡という花嫁さんにおすすめなのは「リストレット」。
ブーケは手に持たなければならず重いし、慣れないドレスで不便……というお悩みも解決! 可愛く軽い造花のリストレットなら、華やかさはキープしつつ思いっきりはしゃいでも大丈夫♡立食パーティにもぴったりです。

作成時間

約2時間

作成にかかる目安金額

約2,500円

※写真の材料を揃えた場合にかかる金額です。グルースティック・針金・造花・リボンなどは100円均一で揃えています。グルーガンはホームセンターで購入。

材料

造花

ボリューミータイプにしたい場合は、大きめの花を5点+小さいお花や葉っぱは5〜8点ほどあると良いです。
大きめの花の中に、バラやガーベラなどのお花が入っていると華やかな見栄えに。
シンプルタイプの場合、大きめの花を1〜2点+小さいお花や葉っぱを約10点ほど入れると綺麗にまとまりやすいです。

★写真の作品は、ラナンキュラス(大きめの花)3つ、ミニバラ4つ、紫陽花の花弁、小花の4種類を使用。

リボン

①5cm幅のツヤツヤした質感のもの(肌に長時間触れるので、質感の良いものを選んだ方が◎)。

②1.5cm幅のストライプリボン(①のリボンの飾りに使うので、質感よりデザイン面重視でOK!)。

※共に120cmの長さに1本ずつ切っておく。

フェルト

8cm×1.6cm 1枚(白もしくは薄い色味)

その他

・はさみ
・布用ボンド(布同士の接着に向いている裁縫上手を使用)
・グルー、グルーガン

作り方

①土台をつくります。フェルトを三つ折りにして折り目をつけます。

 

②真ん中の面に布用ボンドをつけ、片面と真ん中の面を貼り付ける。

 

③貼り付け合った部分の上に、リボンの中心部分を重ねて貼る。

 

④重ね貼りしたリボン部分にボンドをつけ、三つ折りの片面のフェルトを重ねて貼る。

 

⑤飾り用のストライプリボンを、5cm幅のリボンの真ん中にくるようはり合わせる。

⑥フェルト部分に、グルーガンで造花を付ける。

 

⑦大きめの花を付ける。

今回は、大きな花を真ん中に3つ斜めに並べ、その両脇にミニバラを2つずつつけている。左右正対象に配置すると、バランスの良い配置になりやすい。
大きな花を付けおわったら、小さい花(今回は紫陽花の花弁など)を隙間に配置。下地のフェルトが見えなくなるくらい敷き詰めて貼る。

 

⑧サイドの部分も、フェルトが見えなくなるように貼る。

裏面は肌が当たる部分なので造花は貼らない。

 

⑨リボンの部分を手首に巻きつけて、リボン結びで留めれば完成!

 

リストレットと一緒につけたい!お花モチーフアイテム

2次会は、結婚式とまた違った雰囲気で登場したい。けれど少しでも動きやすくいたい!そんな花嫁さんの要望が叶う、可愛いお花アイテムはこちら。
同じ花・色味で作ると、統一感があっておしゃれ花嫁姿になります♪

花冠

フラワーイヤーカフ

花リング

リストレット

 

全部付けてみました♡

 

 

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