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“おデブ”だからモテないはあり得ない!100kg越え女子から学んだ “おデブがモテるポイント”はこの2つ!

投稿日:2017年1月17日 更新日:

皆さんに問います。

「体重が100kg超えている女子はモテると思いますか?」

 

答えは「Yes!」です。

 

“おデブ”がモテるというのは「テレビの世界」だけの話だと思ってる人も多いと思います。

一般女性が100kg越えていてもモテるという実話をもとに、おデブだからモテない!というのは全くの間違いということを証明したいと思います。

まずは、何に気をつければモテるようになるのか、決定的なポイントを2つ教えます。

 

”清潔感”は普通の女子の100倍意識せよ

まずは、おデブが世の中でどう見られているのかを理解することが非常に重要です。
やはりおデブのイメージというのは、“清潔感がない”という印象が非常に強く持たれてしまうものです。

「自己管理ができていないからおデブである。海外では、おデブなだけで就職できない」という、世界基準の話にもなっています。

要は、おデブは“ズボラ”だという印象につながってくるでしょう。

“ズボラ”=身なりをちゃんとしていない、掃除をしない、汚い……など良いイメージがまったくありません。

だからこそ、自分はおデブだと思う人は“清潔感”を意識することがとても大事になります。
ここで、モテる100kg越え女子が実際に気をつけていた“清潔感を意識する”ポイントをご紹介します。

自分の香りは「香水」ではなく、洗濯するときの「洗剤」と「柔軟剤」の香りを。

すれ違いざまに「ふわっ♪」といい香りをさせることを意識します。
香水では香りがきつすぎてしまったり、自分は好きでも相手が嫌いだったり、何かと失敗を引き起こしやすい原因になります。
でも洗濯のときに使う「洗剤」や「柔軟剤」を不快に感じる人は少ないのです。
理由は、香りがきつくなく、人と人が接近したときにふんわり香ります。
また、「ちゃんと洗濯している」というアピールになり、これが“清潔感”につながります。

服装は露出度が少なめで、「清楚」「ビジネス」「時々かわいい」をコンセプトに選ぶ。

やたらといろんな部位を出したがる女子がたまにいますね。
胸元が大きく開いて谷間が見えまくっている服や、もはや下着ではないかと思うほどスケスケの服などなど……。
普通体系の女子でもあまりいい印象をもたれないことは多々あります。
これがもし、おデブな女子がしていたとすると、人はどう思うかを教えます。

「あの人、かわいそう……」。

この“かわいそう”は、気持ち悪いとか、嫌悪感を通りこした“人を哀れに見る目”でしょう。
そうならないために、服装で大事にしたいことを教えます。

「清楚」

「清楚」な服装をしている女性は好印象を持たれます。
イメージするのは、「皇室」の方々を思い浮かべてください。
飾り気はすごく少ない服装ですが、誰しもが嫌悪感を抱くことはないのではないでしょうか。
上下セットアップで、TPOを考えたファッションとなっており、清潔感も溢れていますよね。

 「ビジネス」

よく巷で言われる「ビジネスカジュアル」という服装があります。
ジャケット・ブラウス・パンツスタイルでスーツを少しだけカジュアルにしたものです。
仕事では、老若男女いろんな方と接しながら、全ての人とうまくやっていくことが大事です。
人の第一印象は最初に会った1秒以内に決まると言われるので、どんな人にでも好感を持ってもらえる服装にすることが大事とされます。
ジャケットやブラウスにしわがないことや、全体の色味は派手ではないことなど、清潔感を象徴される服装となるでしょう。
ビジネスのみならず、ちょっとしたお出かけでもビジネスカジュアルの要素を入れることで、清潔感ある印象を与えることができます。

 「時々かわいい」

「清楚」「ビジネス」だけを意識した場合、清潔感は完璧だが、カジュアルさに欠けた固い印象をもたれることが多くなります。

人それぞれに「自分の個性」があるので、「清楚」「ビジネス」に「自分の個性」をプラスすることが「時々かわいい」につながると、モテる100kg越え女子が語っていました。

個性を出すポイントとして、上半身は「清楚」「ビジネス」、下半身に「自分の個性」を入れることです。

例えば、上半身は「ジャケット」「ブラウス」、下半身は「デニム素材のパンツかスカート」、履物は「スニーカー」にすると、これだけで、カジュアルな印象になります。

メイクは「薄め」。使うコスメは「ファンデーション」「マスカラ」「リップ」の3点でよい。

メイクは人によって「上手」と「下手」が驚くほど大きく現れます。
自分ではメイク上手だと思っていても、他人から見たら「ただ塗りたくってるだけ」と思われることも多々あります。
これも服装とよく似ていますが、TPOを考えただれにでも好感を持ってもらうことが必要です。
「すっぴん」は“ズボラ”を印象付けてしまい、ただメイクをサボったと思われてしまいます。
「ファンデーション」「マスカラ」「リップ」の3点だけ抑えれば、「メイクをサボった」ではなく「薄めのメイクを心がけている」と思われるようになります。

ぶりっこは封印。なんでも受け入れる”おかんキャラ”を習得せよ

ぶりっことは、話し方や声のトーン、立ち居振る舞いをまるで「アイドル」かのようにすることを世間では言われています。

「アイドル」は仕事であのようなキャラクターを作っていることを忘れてはいけません。
普通の女性が「アイドル」のように振る舞っていると、一歩間違えば男に媚びうる軽い女子と思われてしまうでしょう。

おデブな女子でぶりっこをするのは「芸人」のように“持ちネタ”としてやってる人だけで十分です。
では、ここでモテる100kg越え女子はどんな様子だったかというと、

「みんなに頼られる」「明るくて優しい」「器の広い」“おかんキャラ”です。

彼女の周りは常に賑やかです。モテる100kg越え女子は関西出身ということもありましたが、自分の体の大きさをネタにし、笑いを取ったり、悩んでる人がいたら話を聞いてあげたり、多少のことでは怒ったりせず受け入れる姿は、まるでお母さんです。

男子は、女子に比べて「心はいつまでも少年」というピーターパンみたいな人が多いと聞きます。だからこそ、優しく包み込んでくれる彼女の「器の大きさ」がモテるポイントになるのでしょう。

男女問わず彼女は人からモテる要素をもっており、「愛される“おかんキャラ”はおデブな彼女のボディを完全にカバーしている」と彼女の周囲の人間は噂しているようです。

 

いかがでしたか?

モテる100kg越え女子から教わるモテるポイントを活かし、世の中のおデブで悩む女子が恋愛をし幸せになてくれますように!

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