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ブライダルフェアに遅刻した場合の対処方法

投稿日:2017年1月18日 更新日:

ブライダルフェアを予約していたのに、当日急用が入ったり、交通機関の渋滞などで開始時間に間に合わなかったり、といったこともありますよね。 ブライダルフェアで遅刻をしたらどうなるのでしょうか?

どれくらいの遅刻なら大丈夫?

ブライダルフェアは定期的に開催されるイベントのようなもので、複数のカップルが参加しています。 内容はその時々で変わってきますが、トータルすると3時間くらいかかるのが一般的です。 また、フェアには流れがあるため、遅刻してしまうとその流れの途中から参加してしまうことに。 例えば、前半は模擬挙式・後半は相談会といったブライダルフェアの場合、あまりに遅刻してしまうと模擬挙式には参加できないこともあり得ます。 あまりに遅刻してしまった場合は、ブライダルフェアの意味がありませんよね。 目安として、1時間以上の遅刻になりそうな時には、できれば改めて後日最初からブライダルフェアに参加するほうがいいでしょう。 会場や内容によっては、予約の時に「何時間以上の遅刻は途中参加できないことがあります」といったような注意があるようですので参考にしてみてください。  

当日の遅刻は電話で連絡を

ブライダルフェアにはたくさんのカップルが参加することもあり、遅刻してしまうと「1組くらい参加しなくてもわからないのではないか」と考える人もいるかもしれません。 しかしブライダルフェアではあらかじめ参加人数を把握した上でタイムスケジュールを組んでいることもありますし、相談会では人数分のプランナーがその時間を空けていることもあります。 遅刻しそうな時には会場に一報を入れておきましょう。 参加する側としても連絡をせずに途中から参加するよりも、あらかじめ遅刻することを伝えておいたほうが途中参加しやすいものです。 

キャンセル料がかかる?

ブライダルフェアの中には、無料で参加できるものもあれば有料となっているものもあります。 試食会などは有料になっていることが多いようです。 試食会ではあらかじめ参加する人数分の料理を準備するため、もしも当日になって行けないということになった場合は、キャンセル料がかかることもあるようです。 キャンセル料がかかるブライダルフェアなのかどうかは、予約の際に確認しておきましょう。 ブライダルフェアとはいえ、遅刻をする時には会場に連絡しておきましょう。 また、内容によってはキャンセル料がかかってしまうこともあります。 キャンセル料がかかるかどうかなどの注意事項は予約の際に確認しておきましょう。

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