一生に一度の結婚式。
もちろん素敵な雰囲気の会場で挙げたいですが、会場選びはとても悩むポイントですよね。
会場を決めるうえでも重要な見学。
当日の二人の姿を想像しながらの見学はワクワクするものです。
ただ、どんな服装、持ち物で行けば良いか悩む方も多いはず。
見学をする際に気を付けるポイントを押さえて、存分に見学を楽しみましょう。
カジュアルすぎない服装であればOK
見学へ出かける際は、特に決まったドレスコードはありません。
ただし、会場はフォーマルな雰囲気ですので、サンダルやスニーカーを避けるなど、お洒落なレストランへ行くような服装であれば、特に問題はないでしょう。
会場の空調の効き具合にも差があるので、見学に集中するためにも、調整のしやすい服装がベストです。
ストールなどを一枚持っていくと便利です。
会場の特徴を記録できる持ち物はマスト
結婚式は色々な会場を比較して、二人にとって、一番の好みに合ったシチュエーションで挙げたいものですよね。
ただ、多くの会場を見学していると、記憶が曖昧になって、どの会場のどの部分が気に入ったのか、意外と忘れてしまう場合も。
後でじっくりと比較検討するためにも、記録用のカメラを持っていくといいでしょう。
気が付いた事を纏めておける、メモ帳と筆記用具も、後で情報を整理する時にとても役に立ちます。
さらに持っていくと安心な持ち物
会場の見学では、衣装が試着できる場合もあります。
髪が肩より長い場合は、髪をさっと纏められるヘアゴムがあると着替えの際にスムーズです。
また、結婚式で絶対にやりたい事、譲れないポイントがある場合は、見学でその疑問を解決させてしまいましょう。
知りたい事を事前に纏めたメモを持っていくと、聞き忘れもなく時間を有効に使えます。
また、会場のパンフレットや見積を貰う事があるので、普段持ち歩いているバッグが小さめの場合は、A4サイズのパンフレット等が入るサブバックを持っていくと、安心です。
見学は、会場の素敵な雰囲気を存分に感じる事ができる絶好の機会です。
以上のポイントを押さえて、安心して会場の見学へ出かけましょう。