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結婚式までの2週間。当日を幸せな気持ちで迎えるためのとっておきの過ごし方。

投稿日:2017年1月16日 更新日:

結婚式までいよいよ2週間。

花嫁たちには特別な日を、心にゆとりを持って迎えてほしいから、当日までの有意義な過ごし方のヒントを紹介します。

結婚準備のゴール設定は2週間前に

結婚式当日までの1週間を有意義に過ごすために、準備は遅くても2週間前に済ませる計画を。

結婚式を始める花嫁さんたちは、「直前にバタバタしたくないから、余裕を持って進めよう」と心に決めて張り切って準備を進める方がほとんどだと思います。

でも、どんなに早めに準備を始めても、返信ハガキが返ってくる1か月前からは何かとバタバタしがちです。
「結婚式当日」を準備のゴールに設定して進めていると、予期せぬ事態が起きたときに、準備が終わらなくて徹夜で当日を迎えた……ということも。
そこで、「結婚式準備のゴール設定は2週間前」にすることをおすすめします。

 

すべての準備は1週間前までに

会場との最終打合せ

会場との最終の打合せは1週間前までに済ませておきましょう。

当日のスケジュールについては、親御様から質問されることも多いので、自分たちの入り時間だけではなく、親御様やご親戚に会場に来てもらう時間をプランナーに確認して、予め親御様に伝えておくようにしましょう。

 

アイテムの手配・到着確認

自分たちで手配したアイテムの届け日はできる限り結婚式1週間前以前にしておき、ちゃんと到着しているか確認します。

 

結婚式までカウントダウン。3日前までにやっておくべきこと

エステ・シェービング、ネイル

お心づけの準備

花嫁の手紙

持ち物確認

 

結婚式前の1週間はかけがえのない宝物に

これで準備万端。ここからの数日間はゆっくり自分と、家族と向き合う時間にあててみては?

結婚式を目前にした緊張感を味わってみたり……

これまでのこと、これからのことをゆっくり考える時間をつくってみたり……

小さいころからのアルバムを広げてみたり……

ご家族とお食事したり、お話したり……

もちろん、結婚式の日を境に何かが大きく変わるわけではないけれど、これまで何でもなかった日常の景色が、結婚式前にゆっくりと自分と、パートナーと、家族と向き合うことで特別な景色に変わるものです。

新婦様はこの家庭から“嫁ぐ”ということ、新郎様は新しい家族の“大黒柱になる”ということの、“覚悟”や“実感”がこころに芽生えることでしょう。

祝辞や乾杯をしてくださる方・遠方からのゲスト・親戚に事前の挨拶を

遠方からいらっしゃるご親戚やご挨拶をお願いする来賓の方には1本お電話をされることをおすすめしています。

「当日はご挨拶よろしくお願いします」
「時間をつくってくれてありがとうございます」
「久しぶりに会えることを楽しみにしています」

この一言で、おふたりの感謝の気持ちがダイレクトに伝わります。

新郎様がおじさまおばさまにお電話するときは、新婦様もお電話をかわって一言ご挨拶するだけでも、印象は全然違います。
結婚式で“はじめまして”でも、お電話でお話しておくと、ぐっと距離が縮まりますね。

余裕があれば、久しぶりに会うご友人はもちろん、時々あっているご友人、いつもあっている会社の方にもLINEやメールで挨拶を伝えておきましょう。
ゲストにとって、楽しみにしているふたりの結婚式がもっともっと楽しみになること間違いなしです。
おふたりにとっても、ゲストの皆さまにとっても、結婚式までの2週間が特別な時間となりますように……

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