ときめきが無くなってきた……恋人との倦怠期の乗り越え方【6選】

付き合った当初はずっと離れたくないほど好きだったのに、今は、あんまり恋人にときめかない、なんて人はいませんか。ほとんどのカップルが直面する問題ではないでしょうか。今回はこんな倦怠期を乗り越えるために大事なことをまとめました。

恋人との倦怠期を乗り越える方法

さっそくご紹介していきましょう。

付き合った当初にしていたことを行う

付き合った当初は、お互いに探り探りで、相手にもっと好きになってもらおうとなにかしら努力をしていたのではないでしょうか。しかし、月日がたつにつれ、お互いのことを知り、慣れてくると相手のために何かすることが減ります。もう一度、当初のことを思い出し、あの時の意識や行動を再度行うのはいかがでしょうか。相手のためにデートプランを考えたり、ちょっとしたサプライズをしてみたり、これで自分が変わるのはもちろん、相手も変わってくれるかもしれませんよ。

結婚している友達に相談する

結婚している友達に意見を求めてみましょう。結婚しているということは倦怠期を乗り越えたということです。

・倦怠期はあったのか
・いつ頃、あったのか
・なぜ、倦怠期だと感じたのか
・どのように乗り越えたのか

など根掘り葉掘り聞きましょう。必ず何かヒントが隠れていると思いますよ。

誰にでもあることだと理解する

冒頭でも書いたように、どのカップルにもあることですし、今後、違う人と付き合っても倦怠期は、ほとんどの確率でおとずれるでしょう。なので、倦怠期がダメなことだと思わず、あまり気負いしないようにしましょう。

良いところを探す

倦怠期になると、お互いの間に少し不穏な空気が流れます。不穏な空気が流れると、なんで一緒にいるんだろうなど、とネガティブな感情が湧いてくることがあります。さらに、相手の悪いところばかりに目につくようになってしまいます。その時に、悪いところではなく、良いところを探すように意識しましょう。

記念日や特別な日を大事にする

付き合いが長くなると、記念日や特別な日を疎かにする人は多いのではないでしょうか。これらを大事にすることが倦怠期を脱出する鍵になるかもしれませんよ。交際記念日、誕生日、クリスマス、バレンタイデーなど1年に4～5回ほどそのような日はやってきます。その日に何かしてあげることで定期的にお互い思い合っていることを再確認できるのではないでしょうか。いつもとは違うところに食べに行く、ケーキを買ってくる、などちょっとしたことでも構いません。このちょっとしたことが大きな意味を持つと思います。

身なりに変化をつけよう

付き合いが長くなると、お互い、身なりに気をつかわなくなります。ダラしない格好は、魅力を半減させます。内緒で、新しい洋服を購入し、出かけるときに着てみたり、ヘアースタイルを変えたり、たまには普段とは違う自分を見せるように心がけましょう。相手はその姿をみて、付き合った当初のトキメキを彷彿させるかもしれません。

倦怠期を乗り越えたら、強い絆ができる

ここまで倦怠期を乗り越えるための方法をご紹介していきましたが、いかがでしたか。倦怠期を乗り越える方法の中で、自分ができそうなものから試してみましょう。倦怠期を乗り越えた2人には、さらに強い絆ができることでしょう。