最近では「サプライズ演出」はごく当たり前の演出になってきました。
それゆえに、だんだんとサプライズのクォリティの高さが求められるようになり、男性にとっては、やりたいけどどうしたらいいか分からない!と手を出しにくくなってしまっているっていう現実。
しかし、サプライズとは難易度のレベルではないはず!
大切なのは、相手が一番大切なことを一緒に大切に思い、それを伝えることにあると思います。
目次
サプライズってそもそも何?
サプライズという言葉はよく耳にするし、どんなものかはわかるけど、その定義ってなんだろう?と質問されると中々答えが難しいものです。
日常では起こりえない出来事で、相手を幸せな気持ちにすること
私が思うサプライズの定義とは「日常では起こりえない出来事で、相手を幸せな気持ちにすること」だと思っています。
ただ驚かされることは、単なる「ドッキリ」。それが「サプライズ」になるかどうかは、相手が幸せな気持ちになるかどうか。
そこが大切だと言えるでしょう。
サプライズ内容はどうやって考えるの?
では、サプライズはどうやって決めればいいのか?
答えは簡単♪
サプライズをしたい相手が喜んでくれることを考えればいいのです!と口では言ってもその「相手が喜んでくれることがなんなのか」を考える事が難しいとみなさん思いがち。
でも難しく考える必要はないのです!
例えば……
家族が大好きな人への誕生日サプライズなら……
★お父さんやお母さん、きょうだいなど家族からのメッセージ集をプレゼント
★お母さんと一緒に行けるランチチケットプレゼント
★家族と過ごせる「休暇」をプレゼント
などなど……。
仕事一筋!好きなことを仕事にしている人への誕生日サプライズなら……
★仕事仲間からのメッセージ集をプレゼント
★その人のお仕事にあった商売道具となるグッズをプレゼント
★その人の今までのお仕事ぶりや功績をまとめた歴史書のようなものを作ってプレゼント
などなど……。
と、こんな風に相手の大切なものや大好きな事を「一緒に」大切に思い、それらに沿った何かをプレゼントしてあげるだけで、サプライズをされたその人にとっては、何よりも素敵なサプライズになるものです!
結婚式で行うサプライズなら……
★新郎様が新婦様へ行うサプライズなら、新婦様の大切に思っていることや大好きなことを題材にする
★新婦様から新郎様へのサプライズの場合も同じこと
★ゲストへ向けてのサプライズも、サプライズをしたいゲストとの大切な思い出や絆を大切にした題材にする
ただそれだけで、いいんです。
素敵なサプライズのご紹介
新婦の大好きなものを新郎が「一緒に」大切に思い、考えて実現した素敵なサプライズをご紹介しますね。
「ママ認定書」
その新婦は家族が大好きな人でした。
思春期にあるお父さん嫌いはなくずっとお父さんが大好きで、お母さんとは友達のように仲が良く、家族の誕生日には片道8時間かけてでも1泊2日で里帰りするほど大好きでした。
そんな新婦に新郎が考えたサプライズは、大好きな新婦のお父さんお母さんからお手紙を書いてもらうことでした。
その新婦は、マタニティでつわりと向き合いながら苦労して結婚式の準備を進めていました。
好きな仕事も辞め、実家に帰り、結婚式までの2か月半だけ最後の家族団らんを過ごしながら結婚式の準備を進めていました。
結婚式もクライマックスに近づき、新婦がお手紙を読むタイミングで先に新婦に手渡されたのは「ママ認定書」と名付けられ額に入ったお父さんとお母さんからのお手紙でした。
便箋1枚分の決して長くはない文章。しかし、その中に込められたお父さんとお母さんからのたくさんの愛情は、新婦の胸をいっぱいにするのに十分過ぎるものでした。
その文章を司会者が読み上げていくと、会場中が感動の涙で優しい気持ちで包まれました。
何をしたかと一言でいうと「手紙を司会者が読んだ」ただそれだけなのですが、
家族が大好きな新婦のために、新郎が新婦の両親へ手紙を書くことをお願いし、それに応えて両親が手紙を書いてくれたこと。そのプロセスが何よりも嬉しくて、両親からはもちろんのこと、新郎から大きな愛を感じることができ、言葉では言い表せないくらいの幸せな気持ちになったのです。
……というお話は、実は私の結婚式での私が受けたとっても幸せなサプライズのお話♪
今まで、お客様に「サプライズは絶対やったほうがいいですよ!」と全力で進めていましたが、改めて「サプライズっていいな。絶対やったほうがいいな!」と思えたのは、他でもない今の主人のおかげです。
世の男性の皆様も是非!あまり難しく考えずに、大切な彼女・フィアンセ・奥様のために何かしらのサプライズをチャレンジしてみてくださいね。
何をしたらいいか分からない!そんな男性は、恥ずかしがらずに気軽にプランナーさんや女性の友人知人などに、どんどん相談してみましょう♪