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結婚したくても焦りすぎはダメな理由【3選】

投稿日:2017年3月21日 更新日:

女性の皆さんなら、結婚や家庭を持つことに憧れを持つのではないでしょうか。年齢を重ねてくると、周りを見渡せば、多くの人が既婚者になっているかもしれませんし、焦りもでてくるかもしれません。しかし、そんな時でも焦りすぎは禁物です。その理由をご紹介します。

結婚したくても焦りすぎはダメな理由【3選】

結婚相手を見誤るかもしれない

焦りが生じて、付き合ってまもない、ほとんど相手を知らない状態で結婚に踏切ってしまうと、後悔するかもしれません。結婚したい気持ちが強くなってくるのは分かりますが、結婚の優先順位が高くなりすぎて、誰でもいいや!とヤケになって結婚しても良いことはありません。ご存知の通り離婚率は年々高まっており、結婚生活が長続きしない夫婦も多いので、少し時間はかかっても心から好きで、一生側にいたいと思える人と結婚するほうが長い目で見た時に、良い選択になるのではないでしょうか。

結婚したいオーラが出過ぎて、引かれる

20代後半や30代前半にさしかかると、焦りが強くなり、周りに頻繁に結婚したいと言ったり、付き合っている彼氏に「○○ちゃんが最近結婚したらしいよー」「○○ちゃんと○○くん、婚約するんだって、おめでたいねー」などと、周囲の結婚や婚約報告を利用して、結婚したい匂いをプンプン漂わせていませんか。初対面や、付き合ってまもない男性に、このような行為をやりすぎるのは良くないかもしれません。男性で、早めに結婚したいという人は少なく、あまりにも「結婚結婚」言われると、引いてしまう可能性が高く、最悪の場合、破局に繋がってしまうかもしれません。

別の性格を演じて、しんどくなる

あまりにも結婚に対して焦りすぎると、自分の元々の性格が歪んできてしまうかもしれません。結婚したいがために、良い人を見つけて飲みに行くことになると、気に入られようと、表情や声色や会話の仕方が通常よりも気を使って振る舞ってしまうことはないですか。交際中は、ありのままの自分を見せずに、一緒にいることもできるかもしれませんが、結婚するとなると四六時中一緒にいるので、ずっと仮の自分の姿で振る舞うことにしんどさを覚える可能性が高いので、出会った当初から無理せずに、自分らしくありのままの性格で接したほうが良いと思います。

結婚は一生ものです!焦りは禁物!

ここまで、結婚したくても焦りすぎはダメな理由をご紹介してきましたが、いかがでしたか。自分に当てはまることはありませんでしたか。もし、当てはまるものがあれば、少し気をつけたほうが良いかもしれません。結婚は、人生において非常に大事なターニングポイントになりますし、一生ものなので、焦りすぎは良くありません。じっくり時間をかけて、本当の運命の相手を見つけるようにしましょう。そして、幸せな結婚生活を送ってください。

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