今回は夜の海デートに行く際に気を付けてほしいポイントをご紹介します。
真夏の海は暑くて日差しがまぶしくて潮風がきもい良くて……でも夜の海もロマンチックで昼とはまた違った雰囲気を味わえますよね。でも夜に海に行くからには、海に入ってはいけないなど、きちん事前に知っておいてほしいことがあります。以下でご紹介しますので、是非参考にしてみてください。
海には入らないこと
夜の海では絶対に守ってほしいことがあります。それは海に絶対に入らないことです。どうしても海に行くと少しでも足を付けたくなる気持ちが出てきますよね。
それはみんな同じものだと思います。しかし、夜の海は基本的に誰もいないのですぐに助けに来てもらえる環境ではありません。
思いのほか入ってみたら、ずぶ濡れになってしまったなんてことになるかもしれませんし、最悪飲み込まれてしまう可能性も考えられます。
ですので、軽い気持ちで海に入ったり、近づいたりしないようにしましょう。
ごみは捨てない
夜の海は誰もいになく、2人きりになる可能性が高いです。
そんな空間であればポイ捨てしたくなうこともあるでしょう。しかしそれではいけませんね。
ポイ捨ては習慣になってしまいますし、一緒に来ている人に引かれることもあるかもしれません。後から来る人の事を考えて行動しましょうね。
あまりうるさくはしない
2人きりだとし楽しくなってついつい騒ぎ出してしまうカップルも多いかもしれませんね。しかし、あんまり大声で騒ぐのはやめましょうね。
夜ですからあまり怪奇な行動をすると通報される可能性もあります。
楽しむ際はあまり変な行動はしないように。
足元に注意
海岸では、靴と靴下を脱いで駆け出したくなりますよね。思いっきり走り出したくなると思いますが、注意しましょう。
昼間に出されたごみを踏んでしまうこともありますし、中には割れた瓶が落ちている可能性もあります。
ささって血が止まらなくなっても、夜は病院があいていないため、ケアするのに苦労してしまいます。
夜は見えないところが多いのでなるべく歩くならサンダルで。どうしても裸足がいい人はきちんと足元を見ましょうね。
花火の際は注意
夜の海での花火はロマンチックですよね。綺麗ですしとてもいい雰囲気を出してくれます。海で花火をする際には2つに注意しましょう。
一つ目は使った花火を持ち帰ること。海だからいいという気持ちではいけませんね。ゴミに燃え移るなんてことも考えられますので、結構危ないものです。
もう1つは禁止区域で行わないこと。
海では花火をしてはいけないところがあります。夜だと分かりづらいかもしれませんが、大丈夫なのかそうでないのかしっかり確認してから行うようにしましょうね。
まとめ
今回は夜の海デートに行く際に気を付けてほしいポイントをご紹介しましたがいかがでしたでしょうか?
夜の海って綺麗ですし、星空もあってとても眺めのいいもの。そんな場所でデートできたら距離も縮まりますよね。
ですのでデートには最適です。ですが夜なのできちんとマナーを守ってデートしてくださいね。
あなたたちの幸せを応援しています。