みなさん、第一印象、いわゆる初対面は今後、この人と仲良くやっていけるかを見極める非常に重要な機会になります。初対面がどう思われるかで今後の人生を左右するといっても言い過ぎではないかもしれません。そんな大切な初対面時に「仲良くなれないかも」と思われるのは、勿体無いですよね。今回は、仲良くなれないかもと思われてしまう仕草・態度をまとめてみました。
初対面で仲良くなれないかもと思われてしまう仕草・態度
高飛車・上から目線
周りになんだかわからないけど、上から目線に感じる人はいませんか。原因は様々だと思いますが、初対面時であれば、足を組んで話をきいたり、タメ口で話す、自慢ばかりをする、人の話を馬鹿にするなどの行為は控えましょう。下手に出過ぎるのもどうかと思いますが、高飛車よりマシだと思います。
言葉遣いが幼い
言葉遣いがTPOに合わせて、使い分けることができない人は、避けられてしまうかもしれません。特に言葉遣いが幼稚・タメ口は最も嫌われる可能性が高いです。もし、付き合うことになって、デートをしているときに、適切でない場面で適切でない言葉遣いをされたら自分も恥ずかしいですよね。初対面時は、歳が近くても、なるべく丁寧な言葉遣いを心がけましょう。最初から、距離を縮めようと崩した言葉遣いをする人がいますが、それはかえって、溝をつくってしまうことになりかねないので気をつけましょう。
口数があまりに少ない
人見知りの人も多いとは思いますが、相手が話しかけているのに、人見知りが発動してしまい、返事がそっけなくなったりすると、相手は「嫌われているのかな」「話かけられたくないのかな」と感じ、会話が進まなくなってしまうかもしれません。人見知りがすぎるあまりに、冷たい人だと思われるのはもったいないので、話しかけられたら、相手も勇気をもって声をかけてくれたのですから、適度に反応するように意識できるとよいかと思います。
否定的な言葉を多用する
再び、言葉についての項目です。当たり前ですが、多くの人は肯定されれば嬉しいですし、否定されれば悲しいですよね。お互いの間に信頼関係があれば、否定をしても、自分のことを思って、言ってくれていると感じることができますが、初対面で自分のことを何も知らないにもかかわらず、否定されるのは腹が立ちますよね。初対面では、必要以上に肯定する必要はありませんが、頭ごなしに否定するのはやめましょう。
今一度、自分の初対面時の仕草・態度見なおしましょう
ここまで、初対面で仲良くなれないかもと思われてしまう仕草・態度をまとめてきましたが、いかがでしたか。仲良くなれないと思われてしまうと友達もできませんし、ましてや、恋人ができるチャンスもグンと下がってしまいます。自分の初対面の仕草・態度を見なおして、恋のチャンスを広げましょう。