みなさん、クレヨンしんちゃんは見たことありますよね.....? クレヨンしんちゃんは子供向けのアニメで、しんちゃんの行動や発言に周りが引き込まれていくという部分がコミカルに描かれていて、非常に分かりやすいアニメになっています。ただ、クレヨンしんちゃんはただの子供向けのアニメではありません。家族愛も描かれているのです。中でも注目していただきたいのが、父・野原ひろしです。ひろしは、男としても父としても見習うべき言動・行動をいくつもしています。今回は、そんな野原ひろしの名言集をご紹介しますので、参考にしてください。モテる男になれるでしょう。
目次
男のなかの男!野原ひろしの名言集
家族だから幸せなんじゃない。野原家だから幸せなんだ!俺とみさえとしんのすけとひまわり、4人で幸せを作ってるんだ!
誰でもいいわけではありません。家族だからいいのではありません。不思議な縁で出会い、家族なったこの4人だからこそ、幸せであり、1人も欠けてはいけないという強いメッセージが込められています。自分が奥さんで、目の前で言われたらクサいセリフだな、と思いつつも惚れ直してしまいますね。
見えないところで友人のことを良く言ってる人こそ信頼できる。
陰口を言うことは誰にもできますし、多くの人が知らず知らずのうちにやってしまっているでしょう。逆に、いい意味の陰口を言っている人は自分の周りにどれくらいいますか。見えないところで褒めるというのは、たしかに褒められている人も、陰で褒めている人も信頼できる気がしませんか。少なくても、悪い人ではないと思いますね。
しんのすけのいない世界に未練なんかあるか!?
これは映画「クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ アッパレ!戦国大合戦」でひろしが言った一言です。ひろしの名言は映画で多く言われている印象があります。これは、しんのすけが違う世界に行ってしまい、途方にくれていた時にひろしが言いました。自分の子供が危険なら、助けれる方法を調べ、洗い出し、なんとしてでも助ける! という強い意思が感じられます。こんな父親、憧れますね。
自分一人ででかくなった気でいる奴はでかくなる資格は無い。
何かで成功した人が皆、「1人では何もできなかった。周りの人に本当に支えられたから今がある」とインタビューなどで答えているのをよく耳にします。なので、自分がされたように人にも優しくできるのではないか、と思います。恋愛や結婚においてもそうで、隣に恋人や奥さん、子供がいることを当たり前だと思ってしまうのは大きな間違いです。日々、感謝する気持ちを持つことが大事ですし、野原ひろしは、度々、みさえに「ありがとう」と伝えている印象があります。
モテる男に近づこう!
ここまで野原ひろしの名言集を紹介してきましたが、いかがでしたか。男性の方も女性の方も「かっこいいー」と思う台詞がひとつやふたつあったのではないでしょうか。クレヨンしんちゃんの映画を見るとまだまだかっこいい台詞がいっぱいでてきますので、是非ご覧になってください。そして、是非、その台詞が自然とでてきてしまう男になってください。そうすれば、モテること間違いなしでしょう。