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同棲で大事なのは『ほどよい距離感』

投稿日:2017年4月19日 更新日:

今、お付き合いする人がいて、同棲を考えている人もいるのではないでしょうか。同棲をせずに結婚するカップルも少しずつ増えているそうですが、まだまだ同棲を挟むカップルも多いのではないでしょうか。今回は、シェアハウス生活を1年経験してから、現在、同棲生活1年半を経過した私が同棲を長く続ける上で大事だと感じた『ほどよい距離感』についてご紹介していきたいと思います。

ほどよい距離感をより具体的に!

ほどよい距離感という言葉は結構ざっくりとしているので、具体的にどんなことが適度な距離感なのかを紹介していきます。

相手がしたら、自分もする

同棲でけんかの発端の1つになるのが、家事の分担です。洗濯・皿洗い・掃除など、どちらかしなければなりませんよね。なんか自分がしてる回数のほうが多いな、と感じてしまったら、文句をいいたくなる。でも、しないわけにはいかない。自分が全部やって、いつまでたっても相手がする気配がなければ、それは怒ってもいいですし、逆ギレされたら、別れてもいいんじゃないかと思います。相手がやっていたら、自分もやる。なんとなく、こんな適度なほどよい距離感をもっていれば、うまくいくのではないでしょうか。

ルールを決めるのは、最終手段

なんでもかんでもルールを敷いてしまうと、雁字搦め(がんじがらめ )になり、自由に身動きがとれなくなり、嫌気がさしてくることがあります。唯一、ルールを決めておいたほうがいいのは、お金に関することです。先にルールを敷いておかないと、お金は本当に大きな問題に繋がります。家賃や光熱費、ネット代などは、お互いがどのように支払うのかしっかり決めておきましょう。その他については、上述したようにパートナーがしたら、自分もするのような感覚でよいと思います。ただ、そのようにしていた何か問題になった時はルールを敷いてもよいかもしれません。

パートナーに干渉しすぎない

付き合いたてだと、パートナーのことをなんでも知りたくなったり、把握したくなりますよね。同棲したても同じ気持ちになることがあります。いつどこでなにをして何時に帰ってくるのか細かく聞いてしまうかもしれません。ただ、同棲期間が長くなってくるとこの気持ちは自然と薄れて、干渉しなくなるのですが、束縛欲が強すぎると、その気持ちがいつまでも続く人もいます。私の勝手な印象ですが、男性は束縛されることを嫌います。同棲をしているだけでも、ちょっと束縛されている気持ちになってしまうので、その上に干渉が激しいと、キツイ!と感じてしまう男性は意外といると思います。ほどほどにして、適度な距離感を維持しましょう。

適度な距離感でラブラブに

ここまで、適度な距離感を具体的にご紹介してきましたが、いかがでしたか。適度な距離感じゃ、ラブラブになれないんじゃないか、なんて意見もあるかとは思いますが、私は適度な距離感こそがラブラブへの1番の近道だと思っていますので、是非、参考にしてみてください!

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