新郎新婦と一緒に記念撮影に応じるミューズたち。
最近は親しい友人にブライズメイドを頼むのが一般的になりつつあります。
みんなで仲良く写っている写真は海外の映画にでてきそうなワンシーン。しかし、ブライズメイドを頼む以上は人を選ばないと大変なことに!
そこで今回は、ブライズメイドのメリット・デメリットをご紹介いたします。
メリット1「SNS映えする写真が撮れる」
友人にブライズメイドを頼むメリットとしては、SNS映えする写真が撮れること。
新郎新婦が並んでいる写真だけでも幸せな雰囲気は伝わってきますが、やはりそこにカラフルなドレスを着た友人たちが左右に並ぶと、さらに華やかな印象になります。
SNSでたくさんのイイね!をもらいたいなら、ブライズメイドをお任せするべきでしょう。SNSに載せなくても一生の記念になります。友人たちとの絆も深まり、何年経っても大切な思い出となるはず♡
メリット2「海外のようなオシャレな結婚式が挙げられる」
ブライズメイドがいることでオシャレな結婚式になるのはたしか。
たとえ国内ウェディングであってもブライズメイドを任せることで、一気に会場全体が盛り上がります。二人だけであれこれと模索するよりも、親しい仲間みんなで式をつくっていくのは、楽しい時間でもあります。
それぞれが結婚をし家庭をもてば、今までのように仲間うちでは集まれません。ブライズメイドを一任することによって、みんなでオシャレな結婚式をつくりあげられるのは最大のメリットといえるでしょう。
デメリット1「自分が主役と勘違いする人がいる」
ブライズメイドを頼むことで場合によってはデメリットが発生するかもしれません。
なぜなら選ぶ人を間違えると自分が主役と思い込んで、新郎新婦以上に目立とうとする人もいるからです。
ブライズメイドたちはあくまでも新郎新婦の指示通りに動かなくてはいけないのに、勘違いをして、自分の意見を押しだしたり、リーダーとして積極的に動きすぎたりと、誰か一人でも空気の読めない人が交じってしまうと、通常以上に準備が大変になってしまいます…。
デメリット2「準備中にギスギス!?」
女性が集まれば関係がぎくしゃくするときもあるでしょう。
ブライズメイドはドレスの色を合わせるなど守るべきルールがいくつかあって意外と大変。準備をしていく中で、意見が対立することも珍しくはありません。
せっかくの結婚式が台無しになっては、頼んだ側も「ブライズメイドなんて頼まなければよかった」となるでしょう。ブライズメイドは、あくまでも二人を盛り上げる役であることを忘れないように、ブライズメイドを頼む友人にもそれとなく、よく言っておきましょう。
いかがでしたか?
ブライズメイドをお任せするかどうかは二人次第です♡
ただみんなが横に並んでくれることで華やかになるのはたしか!彼ともよく相談しながら、ブライズメイドの選考を進めてまいりましょう!