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先輩新郎の教訓!結婚式前に新郎が知っておきたかった5つのこと

投稿日:2017年5月22日 更新日:

「ドレスは妥協しない方がいい」に代表されるように、先輩花嫁様のこうすればよかった…という教訓はよく聞きますね。今日は、結婚式前に知りたかった、これを知っていれば、もっと結婚式の準備や当日がスムーズだったのに!という先輩新郎様の教訓をまとめました。これから結婚式を挙げる新郎様は、ぜひ参考にしてみてください。

仕事が忙しい時期に結婚式はしない方がいい

結婚式を終え、「結婚式の準備って、思ったよりもやることがたくさんあった。」という感想を述べられる新郎様はとても多いです。仕事が忙しい時期でも、週末の1日にご友人の結婚式に出席することは、さほど難しくありませんが、自分の結婚式となると話は別。

結婚式の準備に入ってすぐに、「結婚式は、女性が中心になって準備するものだと思っていた」、「仕事の片手間で結婚式の準備は事足りると思っていた」、という新郎様が圧倒的に多いです。休日出勤が続くような時に結婚式準備をするのは、それは大変だった、という感想を持った方もいます。週末は結婚式準備に時間を使えるようにお仕事の繁忙期、閑散期のバランスもしっかり見極めて結婚式の日取りを決めてくださいね。結婚式当日が忙しいかどうか、ではなく、結婚式前から約3ヶ月間のお仕事バランスが大切です。

新婦様が好きなもの、嫌いなものをしっかりと把握しておく

変化球な意見ですが、意外と多いのが「彼女(新婦様)の好きなもの(こと)や嫌いなもの(こと)をしっかりと把握しておけばよかった。」という教訓。

結婚式準備で新婦様と初めて大きなケンカをした、という新郎様も多数。結婚式準備中は、マリッジブルーになったり、準備と仕事の狭間で悩んだりする新婦様もたくさんいます。リフレッシュに新婦様を連れ出すにはどんなところがいいのか、どんな食べ物が好きなのか、そんな雰囲気を好むのか、それをしっかり把握しておけば、多少ケンカしてもすぐに仲直りができます。お互いをしっかりと知っておくことは、これからの結婚生活においてもきっと役に立ちますね。

結婚式前に夫婦共通用の銀行口座を作っておいた方がいい

「夫婦用の銀行口座があれば、揉めなかったのに…。」この感想は、結婚式を終えた新郎様ならではかもしれません。

彼氏、彼女、という今までの関係から、結婚式の準備段階から、「◯◯家」と「◯◯家」という家同士の話になります。当然、結婚式のアイテム一つ一つも「これにかかる費用は、どちらがどれだけ負担するか?」というお金の分担の話題になりがちです。招待ゲストが両家でばらつきがあったり、好きなドレスが高額だったりすると、余計にそんな話にもなりがちに。

“できれば、お金で揉めたくなかった”、という新郎様が口を揃えていうのが、「夫婦共通の銀行口座があれば、両家で揉めずに、済んだのに。」というもの。用途を決めずに二人(両家)で同額を出し合った合計金額分を結婚式費用に充てる、と考えれば、自然とどちらの負担、という印象は無くなりますね。

結婚式当日のお酒は控えたほうがいいこと

「あんなにお酒を飲むつもりではなかったのに」という新郎様の感想が多いのは、結婚式の最後の新郎様の謝辞が思ったようにできなかった言い訳?かもしれません。多くの新郎様が、結婚式当日にゲストから勧められるお酒の量にきっとびっくりするはず。高砂へ挨拶をしに来てくださるゲストが、皆一様にビールやワインの瓶を持って、おめでとう!とお酌をしてくれるのです。事前に、お酒は、飲み切らずにここへ入れてくださいね、とスタッフからお酒を全部飲まなくてもいい方法について、説明は受けるかもしれませんが、目の前で捨てるわけにはいかない、という男気が芽生えてしまうようですね。結婚式の後半は酔っ払って覚えていない、なんてことのないように、お酒の量はほどほどに。

二次会とハネムーンもしっかり考えた方がいい

結婚式準備に大忙しで、「二次会」や「ハネムーン」の準備にほとんど時間が割けなかった、と後悔している新郎様が実は、とっても多いのです。二次会は、幹事さんをプロにお願いしたり、ご友人に丸ごとお任せしてしまったりするカップルもとても多いですが、ハネムーンとなると、そうはいきません。なかなかハネムーンの準備、というと想像がつきませんが、いざ、旅行先についた直後に、ホテルにこだわればよかった、有名な観光スポットを調べておけばよかった、などいろいろと思いを巡らせたようです。ぜひ後悔のないよう、結婚式だけではなく、二次会やハネムーンのことも事前にしっかり考えておきましょう。

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