交際3年以上。とっくに結婚していていいはずなのに、結婚できない。彼も動こうとしないし、中途半端な自分たちにイライラしているのでは？ そろそろ将来に向けて動き出さないと「今」という時間がもったいない！
今回は、長く付き合っても彼に結婚を意識されない理由をご紹介いたします。
マンネリの状態が長く続いている
彼に結婚を意識されないのは、交際期間が長すぎて、もうすでに夫婦に近しい関係になっているのかもしれません。現実としては、入籍をしていない状態ですから夫婦ではなく、どちらかといえば事実婚に近い状態。
あくまでも結婚をしたいなら、彼の重たい腰をよいしょと持ち上げる必要があります。あきらかにマンネリ状態が続いていて、ただダラダラと時間だけが過ぎているなら、結婚したい気持ちを明確に伝えなくてはいけません。
デートそのものがマンネリになっているなら、旅行へ行くだけでもいつもとは違う時間を過ごせるでしょう。すべて自分一人で解決せず、彼にもきちんと協力してもらいながら、ゆっくりしたペースでも前に進めるといいですね♡
すでに夫婦に近い状態になってしまっている
別々に暮らしているならともかく週末同棲や同棲の期間がかなり長く続いている場合、彼はわざわざ結婚をする必要がないと思っている場合もあります。すでに夫婦に近しい状態ではあるけれど、別れるとなってもバツがつかない状態はかなり都合がいいといっていいでしょう。
美味しいご飯もつくってもらえて、洗濯までしてもらえて……。あきらかに彼の計算高さがみえるなら、一度話し合い、改めてちゃんとした夫婦になれるように準備をしていかないと時間がもったいない！
彼に結婚する意思がない
そもそも彼には結婚する気持ちがありますか？
あなたが結婚をしたいと伝えたとき、曖昧な態度をとるなら、彼としては、あまり結婚する意思がなく、あくまでも自由に過ごしていたいと思っているのかも。彼がずっと独身でいたい、入籍をしたくないと思っている場合、ちょっと複雑になってきます。
話し合いを何度かして、それでも彼の意思が変わらない場合は、他の男性を旦那さん候補として考える必要があるでしょう。
お互いに行動に移さないだけ!?
結婚できない状態をつくっているのは、あなたと彼。もしかしたら二人とも心のどこかでは「ずっとこのままでもいいかも」「結婚の準備が面倒くさい」と思っているのかもしれません。
だからこそ、時間だけが過ぎていって、結婚・出産ラッシュを迎え始めた今、ようやく焦り出している可能性も考えられます。お互いに行動に移していないだけなら、どんどん前に進んでいけるように、先々の予定までしっかりと決めるべきでしょう。
いかがでしたか？ 長く付き合っても結婚を意識してもらえないのは、自らそういう流れへと運んでいる可能性もあるのです。本当に結婚したいなら、きちんと行動に移すことが大切。彼ともちゃんと話し合って、今後のライフプランを見直してみましょう！