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一生の思い出に♪妊婦さんも韓国フォトウェディング(マタニティフォト)を撮ろう!

投稿日:2018年9月12日 更新日:

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女性にとって妊娠は一生のうちで貴重な経験となります。
お腹の中に命が育っていると思うと、最高に幸せな気分になる妊婦さんも多いでしょう。

近年では、そんな幸せな瞬間を記念に残したいと思い、韓国フォトウェディングを行う妊婦さんもいるようです。
そこで、これから韓国フォトウェディングにチャレンジしたいと思う妊婦さんのために、行うタイミングや注意点などをご紹介します。

妊娠中でもフォトウェディング(マタニティフォト)が可能なの?

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「授かり婚」という言葉がすっかり定着しつつありますが、妊娠中に結婚式を挙げるカップルも昔より増えてきています。
ですが、妊娠中は何が起こるか分かりません。

妊娠初期から出産までつわりで大変だった、身重な中での結婚式は緊張して疲れてお腹が張ってしまったという人も決して珍しいことではないのです。
それでも、ドレスを着る機会なんてめったにないということで、今は結婚式ではなく妊娠中のフォトウェディングに注目が集まっているのです。

授かり婚をするカップルが増えていることから、近年は妊娠中の女性でもゆったりとした気持ちで撮影ができるプランも用意され、お腹が大きくなった妊婦さんでも着られるドレスが増えています。
ですので、妊娠したからドレスは着られないと諦める必要はありません。

妊娠の何週目ぐらいがいいの?

韓国フォトフレームを行うベストなタイミングとしては、安定期に入っている妊娠18~27週がいいでしょう。
お腹の丸さがきれいに出るのは32、33週ごろですが、飛行機に乗ることを考えると安定期に行う方が安心です。
24~27週にもなると結構お腹が大きくなっているので、マタニティ専用のドレスがいいでしょう。

また、妊娠初期である4~15週でも撮影は出来ますが、つわりで辛い時期に無理はしないほうがいいでしょう。
着付けやヘアメイクだけでも時間がかかり、撮影をするとなると5時間ほどかかることもあります。

思ったよりも精神的な疲労が体に影響し、具合が悪くなってしまうこともあるので、初期は避けたほうがいいでしょう。

妊娠中でも着られるドレスってある?

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妊娠中はお腹だけではなく乳腺が発達して母乳がでる準備をする事から、お腹と胸周りがきつくなってきます。
大きいサイズのドレスでは体に合わないので、お腹周りと乳腺を傷つけないようにゆったりした設計のマタニティドレスを着ましょう。

マタニティドレスは、韓国のフォトスタジオでも準備されていることが多いです。
ですが、韓国フォトウェディングを希望する場合、韓国フォトウェディングのサイトやスタジオに連絡し、マタニティドレスが用意されているか、あらかじめ確認をとったほうが確実でしょう。

注意点はある?

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日本で撮影する場合は、撮影中に何かあってもすぐに病院へ駆け込んで処置をしてもらうことが出来ます。
もちろん韓国での撮影の際に何かあった場合にも病院へ行くことは出来ますが、韓国語が分からないとなかなか医師に症状を伝えることは難しいでしょう。

まず、韓国フォトウェディングを行う前に医師の許可を求めましょう。
普段お腹が張りやすいという人は、薬をしっかりと携帯してください。

また、フォトウェディングの撮影自体は妊娠39週ぐらいまで可能です。
ですが飛行機に乗って韓国へ行くため、陣痛や破水が起こる可能性がある臨月の場合はおすすめできません。妊娠週数が進むと血液の量も増え、長時間同じ姿勢をとるとエコノミークラス症候群になる可能性も高くなります。

そして韓国へ行った際は食事にも気を付けましょう。
特に生ものや加熱が十分されていないものは感染症の危険性が高く、避けたほうが賢明です。

日本では里帰りなどで飛行機に乗る場合、妊娠35週ぐらいまでと言われています。
ですので、韓国フォトウェディングを検討している場合は、安定期に入っている18~24週ぐらいに行うことをおすすめします。

また、撮影時間は長く疲労もたまりやすいので適度に休憩をいれ、体調が悪かったらすぐに中止するようにしましょう。
ぜひ体調に気を付けて、最高の瞬間を形に残してくださいね。

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