結婚式場探し

大勢の前だと緊張する……結婚式で上手く話すための2つのコツ

投稿日:2017年2月14日 更新日:

晴れの舞台、みんな緊張しています……。

結婚式当日は、嬉しい反面、誓いの言葉やお手紙朗読など、ゲストの前でお話しをしなくてはなりません。
日ごろ、人前で話すことに慣れている方は、さほど緊張はしないと思いますが、 意外と人前にでると極度の緊張症、あがり症に悩む人は多いもの。 特にウェディングでは、殆どの新郎新婦は緊張しています。  誓いの言葉や挨拶では、噛み噛み状態で 言っている内容はしどろもどろ……。
カラオケは平気なのに、マイクをもってスピーチをするとなると、足はがくがく、声は震えるし、頭真っ白状態、緊張のあまり自分が何をどう話したのかも覚えていない……。 
こんな経験ありませんか? 例えば、お友達の結婚式でスピーチを頼まれて上手く祝辞を述べることができなかったりとか。 
少しでも緊張なしに、自分の想いを伝えられるといいですね。 
結婚式という晴れの舞台、主役は大緊張。 アナウンサーみたいに上手く話そうとしなくてもいいんです。 
いつものあなたらしく、気持ちを伝えることができれば、それが一番です。

上手く話すポイントは入念な事前準備

披露宴のハイライトとなっているご両親への手紙は、今や定番になっています。 暗記をするわけではなく、手紙を読めばいいので、少しは楽かもしれません。 しかし、その文面です。 決められた時間がありますので、その中で文章をまとめる必要があります。 起承転結、思い出のエピソードは1つか2つ。 ゲストの皆さんにもわかりやすい表現で、これもありきたりな文面ではなく、花嫁さんらしさを文章にするのがよいでしょう。
手紙ができたら、鏡にむかって読む練習をします。 手紙ばかり見ているのではなくて、ご両親に視線を配れば、緊張もいくらかほぐれます。
それから披露宴お開き前のカップルからゲストへのお礼の挨拶は、通常新郎様の役目ですね。
新郎様も緊張マックスかもしれません。
お礼のご挨拶は、しっかり行いたいものです。 お礼のご挨拶も予め言いたいことを文章にして、平常心でいるときに何度も声に出して練習しましょう。

緊張を収めるコツはゲストと目を合わせること!

MCから、「それでは、ご新婦様からご両親様へのお手紙です」とアナウンスが入るや否や、今までリラックスモードだった花嫁さんも急に緊張してしまうのではないでしょうか? 緊張する方は、このシーンを想像しただけでも緊張しちゃいますよね。
人前で話しをするときに、緊張がいつも邪魔してしまうという方にとっておきの秘策です。
緊張の原因は、ゲストから見られているので、その視線を避けようとすることによって、緊張がより高まってしまうのです。
人前で話す時に、ゲストをかぼちゃと思いましょうとか、壁に向かって話せば大丈夫! なんていうことを聞いたことがあるかもしれません。 でもこれを実際にやってみるとより緊張は増します。
みんなの前に出たら、まずは、ゲスト全員の顔を見てください。 大きな会場であれば、後ろの席のほうからゆるくS字を描くようにして、ゲストお一人お一人と視線を合せていくことが大事です。 そうするとみんなの視線が怖くなくなり、緊張が幾分ほぐれます。
結婚式を控えている方は、一度みんなの前で話をするときに、ちょっと試してみてください!

ホント 効果がありますよ。
いつものあなたらしさで、お話しすればいいのですよ!

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