結婚したいと相手に思わせるにはどのようにしたらよいか、迷ってしまいますね。特に今では結婚をしたがらない男性が増えているため、結婚を考えてもらえるよう上手にコミュニケーションをとりたいところ。今回はデート中に使える、結婚を意識させる会話を集めてみました。次のデートから活用してみましょう。
目次
待ち合わせで使える3選
「さっきいた”子供”可愛かった」
子供という言葉には、結婚を連想させるパワーがあります。保育士さんのように毎日子供に接していると、子供好きということはわかりますが、その他の仕事をしている女子なら、言葉で子供好きをPRしたほうがよいでしょう。遊園地での待ち合わせなら、子供がいっぱい。子供可愛い、子供ほしいなど、それとなく伝えてみましょう。
「家族でデートするともっと楽しそう」
2人でデートしていると、家族でお出かけしている姿を、目にすることもありますね。そんな時は、自分たち2人だけでも楽しいけれど、家族で出かけられたらもっと楽しそうだね、ということを伝えましょう。リアルに仲が良さそうな家族を前に、きっと彼も将来のことを考えるかもしれません。
「この前は○○してくれてありがとう」
なぜ、この言葉が結婚を意識させるかというと、人の良さを伝えるチャンスになるからです。してもらったことにきちんと感謝をするというのは、当たり前のようで忘れがちに。結婚する相手なら、やっぱり常識がある人かどうかというのは、彼もさりげなくチェックしているでしょう。結婚したいと思わせる彼女になることです。
デート中に使える3選
「うちの親に紹介してもいい?」
親に紹介することは、結婚への近道になります。そこそこ長く付き合っているのであれば、ぜひ彼氏に提案をしてみましょう。親が味方になってくれれば、「将来はうちの息子に」という言葉が出てくることも。お互いの両親に紹介し合い、ともによい雰囲気であれば、結婚への道はそう遠くないでしょう。
「○年後、うちらどうしているかな」
カップルならお茶をしているついでに、将来のことを漠然と話すのは自然です。”結婚”という言葉を出さなくても、もしかしたら今の延長に結婚生活があるかもしれないということを、考えるきっかけに。ついでに「○歳まで結婚したいと思う」と伝えると、男性には効果的です。
「この前、友達が結婚したの」
友達の結婚は、リアルに響きます。結婚式がどうだったという話から、じゃあ2人が結婚したらこんな感じかも…というイメージも湧きますね。彼氏のまわりでも結婚をしている人が多いなら、「俺も結婚を考えなきゃ」と、どこかで思っているかもしれません。幸せそう!ドレス着たい!など前向きに話してみましょう。
デートの帰り際に使える3選
「もっと一緒に過ごしたい」
相思相愛なら帰り際は、とても切なくなるはずです。もっと一緒にいたいということを伝えれば、結婚したらもっと長くいられるかもと、思わせるチャンスに。お互いのキモチが同じなら、結婚を強制させるような言い方をしなくても伝わります。男性にプッシュしすぎず、上手にPRできる一言です。
「同棲したら帰らなくていいのに」
同棲は、結婚前提でお付き合いをすることの表れにもなります。別れ際の寂しさから卒業するなら、同棲はおすすめです。何らかの事情で同棲ができない場合でも、「例えば同棲できたら…」というふうに仮定の話でもOK。ずっと一緒にいられる方法を考えているうちに、結婚が頭をよぎるかもしれません。
「私の手料理食べに来て」
彼女の手料理が決め手で、結婚を考えた男性は少なくありません。クッキーなどのお菓子ではなく、ご飯とみそ汁のほうが家庭をイメージさせます。手料理を振る舞うことで、彼にとっての未来の妻を連想させることができます。まだならぜひ次のデートはお家で。
まとめ
彼との未来に結婚があるような会話で、結婚を意識させましょう。また、彼の奥さんとして選ばれる女性になることも忘れずに。プッシュのし過ぎは男性が引いてしまいます。自然な流れで結婚したいということを伝えましょう。