とても美人でキュートでスタイル抜群のモテ女なのに、なかなか結婚しない(できない)人って意外と多いと思いませんか。
もちろん、その人自身が望んでいないケースもあるでしょう。しかし、そういう人は少数で、多くの女性には願望があります。
あの子どうしてプロポーズされないのだろうとまわりも不思議に思うことがありませんか。それは、男性から見て、彼女にはしたいけれど妻にしたいとは思えない人だからかもしれません。
逆に、長い間ずっと彼氏がいなかったのに急に結婚が決まったり、いまいちパッとしない雰囲気なのに素敵な男性を旦那様にしたり、という人もいますよね。
さて、男性はどんな女性を奥さんにしたいと思うのか、その特徴を5つにまとめてみます。
1.「家事が得意」なこと
大半の男性は料理上手に弱いです。家事の中でも料理が得意というのはポイントが高いでしょう。ただ、高価な食材をふんだんにつかったフランス料理とか、普段食べ慣れないような料理はたまにはいいけれど、それが毎回続くのは好ましくありません。男性が好みやすいのは家庭的、庶民的な料理です。彼の家に行ったとき、冷蔵庫にある残り物でささっとごはんを作れる人は好印象で高得点ですね。彼の胃袋を掴めばプロポーズも近いかもしれません。
2.「経済的である」こと
男性は、自分の彼女がおしゃれをしたり高価なバッグを持つことで輝くことを喜びますよね。でもそれは、生活を共にしないからなのです。自分の奥さんになる人が高い洋服やバッグばかり身につけるようでは生活ができませんから、浪費家や贅沢癖のある人はお嫁さん候補からは外れてしまいがちです。自分と金銭感覚が合う人を求めているのです。子供が生まれた時や、家を購入する時、など将来を見据えて倹約して貯金ができる人が好まれます。
3.「清潔感がある」こと
これは、いくら自分自身をお風呂できれいに磨きかけても、普段の生活で見えてしまいます。たとえば、オフィスの自分のデスクが散らかっていませんか。引き出しの中にパンパンに荷物が入っていたり、飲みかけのジュースが放置されていたり。そういう場面には幻滅してしまう男性は多いのです。家の中も散らかっていそう、掃除しなさそう、と容易に想像ができますから。自分磨きも良いけれど、身の回りの生理整頓も出来ないと、ですね。
4.「他人に優しい」こと
見ていないようで見ているのが男性です。あからさまに高齢者に親切にしたり、子供をあやしたりする必要はありません。例えば、人にぶつかったらごめんなさいをきちんと言えるとか、明るく挨拶が出来るとか、簡単なことです。誰だって、いつも誰かにイライラしている人よりも、感じの良い人を選びますよね。飲食店などで店員さんへの態度が横柄なのはダメですね。
5.「干渉・束縛しない」こと
男性の多くは、結婚のデメリットとして、自分だけの時間がなくなることを挙げます。それなら、「この子となら、自分の時間も確保できそう」と思わせればよいのです。お付き合いしている時点で、彼の行動をいちいちチェックしたり、根掘り葉掘り聞いたりするのはタブーです。
男性から「この人と結婚したい!」と思われ、プロポーズされるといいですね。