なんでも話せて、一緒にいて心地いい異性の友達はいませんか。そんな友達がふとしたことがきっかけで、恋愛対象に変わることもあるようです。今回は、友達から恋愛対象に変わる瞬間をまとめました。
目次
異性の友達が恋愛対象になる瞬間【5選】
不意に手をつながれたとき
友達同士でも、いきなり手をつながれたらドキっとするのではないでしょうか。人によって差はあるとは思いますが、「手をつなぐ」≒「恋人」のような感覚はありませんか。そのため、手をつながれた時に、友達以上の何かを感じてしまうのかもしれません。
デートスポットに2人で行ったとき
カップルだらけのデートスポットに2人で遊びに行った時に、周りから見ると、「自分達も友達じゃなくて、カップルに見られているのかな」「なんか本当のカップルデートみたいで楽しいな」などと思い始めると恋心が芽生えるかもしれません。デートスポットに2人でお出かけしている時点で、お互いに好きな可能性はかなり高い気がします。
周りの友達から羨ましがられたとき
周りの友だちから、「○○くん（さん）ってかっこいい（可愛い）よね、仲良くていいなぁー」なんて言われたら、その時は「いや、べつに仲良くないよ。たまに一緒にいるだけ」なんて言うものの、内心嬉しいのではないでしょうか。その時に、その友達のことを改めてみると、「言われてみれば、いい男（女）かも」と思い、一気に恋の熱が燃え上がり、恋愛対象になるかもしれませんね。
2人って付き合ってるんでしょ？と聞かれたとき
「周りの友達に羨ましがられる」と少し似ていますね。友達に、「付き合っているの？お似合いだね」と言われたら、その場では謙遜すると思いますが、周りからもそんな風に見られているなら、いっそのこと付き合ってもいいかもという気持ちになるかもしれませんね。
嫉妬をしていると気づいたとき
その友達から「好きな人ができた」と報告や相談をうけたり、他の人にアプローチされていることを知ったり、他の人とイチャイチャしているのを見て、自分の彼氏（彼女）ではないのに、嫉妬していれば、それはもう、ただの友達ではないかもしれません。早めにアタックしないともう一緒にいることはできなくなるかもしれませんよ。
好きなら、想いを伝えよう！
ここまで、異性の友達が恋愛対象になる瞬間をご紹介してきましたが、いかがでしたか。もし、現在、とても仲のいい異性の友達がいる人は、恋人に発展する可能性はないのか、考えてみてもいいかもしれませんね。記事中に書きましたが、相手に彼氏（彼女）ができたら、もう今までの関係を続けることは困難になります。好きになってしまったなら、友達の関係が長すぎて、いまさら想いを伝えにくい状況かもしれませんが、思い切って、告白したほうがよいのではないでしょうか。