同棲のイメージがわかない.......というそこのアナタのために同棲のあるあるをまとめました。
彼氏目線で書いていますので、立場が逆になるカップルもいるかもしれません。
すでに同棲している人にとっては共感できることが多い内容かと思いますので楽しみながら読み進めていただければ幸いです。
目次
同棲あるある【8選】
洗濯物のたたみ方や干し方で一悶着
彼氏「洗濯物干しといたから。外に干してたのはたたんどいたよ。」
彼女「ありがとう!え?スボン、シワシワじゃん。のばしてから干した?あと、干し方も変だし。あっ!たたみかたも変。」
彼氏「いや......アイロンかければいんじゃない。干し方・たたみ方は人それぞれだし.......」
彼女「アイロンかける時間もったいないでしょ!なるべくアイロンを使わないような干し方・たたみ方にするの」
彼氏「はい。すみませんでした......(なんで率先してやったのに怒られてんだ俺)」
たたみ方・干し方について事前に共有しておきましょう。
鍵を忘れて、家に入れない
彼氏「やっと家ついた!さっさと風呂はいろ。ん?鍵がない......家の中に忘れた」
彼女にメール「今日、帰り何時?」
彼女「飲み会だから終電かも!」
彼氏「......そか。楽しんで」ガチャ
彼氏「ネカフェいこう」
1人暮らしなら家を出るとき鍵を忘れても、閉めるのわすれた!とかいいながら、家に入れますが、同棲の場合はもう1人が閉めて出ていってしまうので家の中に入れません。
必ず、家を出る前に鍵の確認をしましょう。
トイレで一悶着
フタ編
彼氏「あーすっきりした」
ー彼女がトイレに行くー
彼女「なんでフタ開けっぱなの?ウイルスが空気中に広がるから閉めて」
彼氏「はい。すみませんでした」
カラオケ店の便所にも「用を足した後はフタを閉めてください」という張り紙が貼られるようになったくらいなので閉めたほうがよいのかもしれませんね。
小便編
彼氏「あーすっきりした」
ー彼女がトイレに行くー
彼女「このフタの開け方は、立って小便した?」
彼氏「うん」
彼女「汚い小便が飛び散った後にトイレいくのイヤ。次、立って小便したら殴る」
彼氏「はい。すみませんでした」
同棲を考えている男性のみなさま、大半の女性が立ちションを嫌います。いまから座る練習をしておきましょう。
室内温度で一悶着
彼氏「寒いな、暖房つけよ」
彼女「は?寒くないって。なんでつけるの?」
彼氏「え。寒いよ......」
彼女「服、着込みなさいよ。電気代もったいないでしょ」
彼氏「はい。すみませんでした」
人によって感じる温度は違うのでうまく折り合いをつけて、室温を調節しましょう。
照明で一悶着
彼女「寝るから、電気消すよ」
彼氏「もう少しでこの本読み終わるから、あと30分だけ待って」
彼女「は?明日、早いの」
彼氏「30分だけ我慢してよ。布団かぶれば問題ないでしょ」
彼女「彼女の睡眠とその本、どっちが大事なの?」
彼氏「彼女です」
彼女「消すよ」
彼氏「はい......」
照明についてはお互いが譲り合いの心を持つしかありません。
寝るスペースがない
彼氏「ただいまー」
彼女「Zzz...(寝てる)」
彼氏「大の字に寝てるじゃん。俺の寝るスペースどこだよ」
狭いベッドで片方が広々と使って寝ていると、もう片方は寝るスペースがなくなります。
まっすぐ寝る癖をつけましょう。
テレビ番組で一悶着
彼氏「このあと見たい番組あるから番組変えていい?」
彼女「いま、いいとこじゃん。だめ」
彼氏「じゃんけんしようよ」
彼女「え?みたい番組あるならもっと早めに言えばいいじゃん。そしたら、譲ったよ。」
彼氏「はい。すみませんでした」
見たい番組があるなら早めに言うか、本当にけんかしたくなければテレビをもうひとつ買いましょう。
服の無断借用
彼氏「あれ?ボーダーの服がない。どこだ。もう違うのでいいか」
彼氏、家を出る。(彼女は先に家を出ている)
彼氏、帰宅「ただいま、あれ?帰ってたんだ」
彼女「おかえりー。このボーダーの服、借りてた」
彼氏「お前かいっ」
一緒に住んでると、わざわざ借りるなんて言わなくなりますし、服もごちゃ混ぜになることが多いので無断借用が多発します。
借りる時は事前に一声かけるなどのルールを決めておきましょう。
いろんなことがあるけど、同棲は楽しい!
ここまで同棲あるあるをご紹介してきました。どれも些細なことです。これをみて本当に無理......と思ってしまった方はもしかすると同棲に向いていないかもしれませんが、2人で相談すれば、解決できることがほとんどです。このようなことも含めて同棲生活を楽しんでください!