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ブライダルフェアでの試食の量はどれくらい?

投稿日:2017年1月8日 更新日:

披露宴を行う際お料理はとても大切です。
ゲストにはゆっくりとおいしいお料理を堪能してもらいたいもの。
どんな料理をお出しするのか事前に確認したいですね。

試食会付きのブライダルフェアの場合、試食量はどのくらいなのでしょうか。
ここではブライダルフェアでの試食の量や試食時のチェックポイントなどをご紹介します。

ブライダルフェアでの試食会とは

ブライダルフェアでは無料試食会付きフェアやスイーツ付き相談会などグルメな女子には嬉しいキャンペーンが多数開催されています。
では、ブライダルフェアの試食会では本番と同量のお料理が試食できるのでしょうか。

これは式場やブライダルフェアごとに設定している内容が異なります。
試食内容の説明で「プレート」とある場合は、メインの料理1品やワンプレートのお料理が出されます。
「コース」の場合はお料理が数品、「デザートまたはスイーツ」の場合はスイーツとドリンク程度が出されることが多いです。

また、無料の試食会付きブライダルフェアの場合は模擬挙式や他のイベントも楽しめるようにお料理の数や量が控えめな場合があります。
有料の試食会では試食の時間を十分にとってあることが多く、お料理の品数や量が多い傾向にあります。

有料・無料のどちらの試食会においても、本番で同じ量が提供されるのかスタッフさんによく確認しておきましょう。

ブライダルフェア以外で食事の量を確認するには

ブライダルフェアで試食ができればベストですが、日程の都合で参加できない場合もありますね。
ではブライダルフェア以外で披露宴のお料理内容を確認する方法はあるのでしょうか。

多くの式場では個別の試食に対応してくれます。
具体的には披露宴で出されるお料理の値段を支払って注文して試食する形になります。

式場によって1食分のフルコースすべて試食する場合や、正規の値段より安い値段でコース料理を少しずつプレートに持ったものを試食する場合などがあります。
本番と同じ量を確認するには、値段は高くなりますが1食分のフルコースをすべて試食するのがおすすめです。

ブライダルフェアでの試食時のチェックポイント

多数のゲストにお料理をお出しするので、試食の際は最低でも次のポイントをチェックしましょう。

まずは料理の味と量です。
味付けが濃すぎないか、薄すぎないか、量は十分かをチェックします。

また高齢者や子どもに対応した味付けかも確認しましょう。
参列者の中にはアレルギーを持っている方もいらっしゃる可能性があります。
アレルギーへの個別対応が可能かも質問するとよいですね。

可能であれば親に同席してもらい、異なる世代の意見が聞けるとなおベストです。

披露宴でゲストに喜んでいただくためにも、試食時にコース内容や量はしっかりチェックしておきましょう。

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