結婚式の費用を大幅に抑える！誰でも簡単にできる3つの秘訣とは？

一生に一度の結婚式。しかし最近では、費用が高いという理由で結婚式を挙げない方も増えています。そしてその7割強が後になって結婚式を挙げればよかったと後悔しています。（参照：ぐるなびWEDDING）

実は方法次第では、結婚式の費用を安く抑えることができます。簡単に費用を抑える方法を紹介いたしますので是非参考にしてみてください。

結婚式の値段

タイプによって結婚式の値段は違う

結婚式のタイプによって値段はかなり違います。そしてそれぞれのタイプによって結婚式の雰囲気が全く異なります。
例えばホテルウェディングは、他の会場と比べ料理のクオリティが一段と高かったり、スタッフの気配りが素晴らしい場合が多いです。
ゲストハウスウェディングではガーデンでパーティーができたり、プールを利用できたりと他の結婚式と比べかなり自由に式を挙げることができます。
各タイプによって値段も雰囲気も違うためよく調べてから決めるようにしましょう。
各タイプ別の平均的な値段はこのようになります。

費用の内訳

挙式・披露宴の費用の内訳

その他希望で追加した演出費等が別途発生します。

衣装にかかる費用の内訳

なぜ結婚式の値段は高くなるのか

中間媒介料金が高い

結婚式の中間媒介料金はかなり高額です。結婚式場は色々な業者と連帯していて結婚式場は紹介料をかなりもらいます。例えば装花の場合式場が花屋さんに発注をかけカップルに請求されるまで値段が倍になっていることもあります。つまり装花であれば実際の値段と同等のお金を結婚式場は紹介料としてもらっていることになります。

ご祝儀制度

普通の商売ならば成り立たないような値段でも結婚式は成り立ちます。なぜならご祝儀としてお金が集まっているからです。そのため多くのお金を払っても仕方がないものといった感覚に陥ってしまい、結果普段では払わないような金額でも払ってしまうことになります。

広告費用の問題

結婚式場は広告にかなりのお金をかけています。多くの結婚式場はWebサイトで集客を利用せず情報誌などの広告媒体に外注します。その広告媒体はお金が沢山かかってしまうため式場の値段もそれに合わせあがってしまうという事になります。

結婚式の値段を抑える方法

持込料無料の結婚式場を選ぶ

一般の結婚式場ではウェディングドレスやカメラマン、更には引き出物まで持込料がかかります。そこで発生する持込料がなくなればかなり値段を抑えることができます。持込料無料の会場を選びドレスやお花など安く済ませれるものを持ち込めばかなりの値段を抑えることができます。

ペーパーアイテムを自分で作る

ペーパーアイテムは式場で用意してもらうのではなく、自分たちで用意すればかなり安く済ませられます。簡単に作れる席次表や席札を作ってみましょう。ペーパーアイテムはネットで購入することが可能です。それらに自分たちでデザインして作ることによりかなり安く済ませることができます。また自分たちで書けばより気持ちも込めることができるでしょう。

ビデオを友人や家族に撮影してもらう

自分たちでビデオをとればかなり安く済ませることができます。式場のビデオは平均15万円とかなり高いからです。友人や家族に交代でとってもらい、後で編集すれば意外に簡単にできてしまいます。式場にお願いしてビデオを撮ってもらう場合、実は撮影していたのが学生アルバイトだったという事もあります。友人たちに何人かお願いすれば違った角度から様々なシーンを撮影してもらうことが可能です。

まとめ

いかがでしたでしょうか？結婚式は一般的にかなり高いと思われていますが、実は工夫次第で結婚式の費用は大幅に抑えることが可能です。お金がないからとあきらめるのではなく、抑えられるところは抑えて一生に残る式にしましょう。