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親族の結婚式でのご祝儀事情 相場はどれくらい?

投稿日:2018年5月16日 更新日:

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親族の結婚式に招待された!ご祝儀はいくら包めばいい?

兄弟姉妹がいる方はもちろん、一人っ子の方でもいとこや甥、姪など親族の結婚式に参加する機会は訪れるもの。

特に、いとこ・おじさん・おばさんといった少し遠い関係の親族には、近所に居住しているケースを除けば、大人になってからは会う機会も少なくなってしまいます。

新郎新婦を子供のころから知っている間柄なら、結婚式に参列して晴れ姿を見た時の感動はひとしおでしょうし、しばらく付き合いのなかった親族から結婚式のお知らせをもらえたら嬉しいものですよね。

けれど、いざ参列するとなると「ご祝儀っていくら包めばいいんだろう?」と悩む人も多いはず。

兄弟姉妹の場合は?遠めの親族の場合は?家族で参加する場合は・・・?

そこで今回は、親族の結婚式に参加する場合のご祝儀についてまとめてみました。

 

親族へのご祝儀の相場は?

親族へのご祝儀は、相手との関係性や年齢、結婚式のグレードなどで相場が異なってきます。

また、渡すタイミングも友人の結婚式に参加する場合などとは異なり、結婚式までに新郎新婦に直接手渡しするのが基本的なマナーです。

祝儀の相場や、家族・夫婦連名で渡す際のマナーを確認しておきましょう!

自身が20代の場合

まずは、ご自身が20代の場合について。

目安としては、兄弟姉妹の結婚式に、20代で参列するなら大体5万円が相場です。

奮発するなら10万円、金額を抑える場合でも3万円程度は渡すようにしましょう。

いとこやおじ・おばの結婚式に20代で参列するならば3万円程度が相場です。

ただし、親しい間柄でお世話になってきた相手ならば5万円~10万円程度包みます。

逆に疎遠な関係なのであれば1万円程度にギフト券をプラスして祝儀としてもかまいません。

甥や姪の結婚式に参列する場合は5万円が相場です。

親しい間柄ならば10万円、疎遠ならば3万円程度を包みます。

自身が30代の場合

次に、30代以上になって、結婚式に参列するならば20代の時以上に包む金額の相場は高くなってきます。

兄弟姉妹へは10万円が相場となります。

最低でも5万円、奮発するなら30万円程度を包みましょう。

いとこやおじ・おばへは、疎遠であっても3万円は包むのが相場です。

親しい間柄でお世話になったのであれば、5~10万円程度はお渡しするようにしましょう。

甥や姪へのご祝儀は、疎遠であっても5万円程度が相場の金額です。

親しい関係にあるのならば、10~15万円は包みましょう。

 

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