皆さんは、合コンに行ったことがありますか。楽しかったと感じた人もいれば、微妙だった......と感じた人もいるでしょう。今回は、合コンを絶好の機会にするために抑えておきたいポイントをいくつかご紹介します。
目次
合コン必勝マニュアル～抑えておきたいポイント～
気になる人がいたら、少しずつ距離を縮めよう
恋愛対象の人がいた場合は、積極的に話して、少しずつ距離を縮めましょう。初対面なのに強引に自分勝手に話を展開したり、自慢話が多いとその時点で苦手意識を持たれてしまいますので気をつけましょう。仲良くなるために崩した言葉遣いで話したい気持ちもわかりますが最初のうちは丁寧な言葉遣いを心がけ、場が和んできたら、少しずつ崩していきましょう。連絡先をその場で聞いてもよいですが、後日、幹事から聞く事もできるので、強引に聞く必要はないでしょう。
気になる人がいなかったら、盛り上げに徹しよう
恋愛対象の人がいなかった場合は、その場を楽しく、盛り上げることに全力を注ぎましょう。もし、一緒に来た友達に気になる人がいるようであれば上手くアシストしてあげましょう。盛り上げに徹し、面白いと感じてもらえれば、今後、他の飲み会に誘われることが増え、誘われた飲み会で気になる人が現れるかもしれませんよ。
幹事を上手く使おう
ほとんどの合コンにおいて、男性側1名・女性側1名ずつ幹事がいると思います。幹事は、参加者全員の情報や連絡先を握っています。合コン後、幹事に合コンの感想が全て集約されることが多いです。合コン後は幹事に連絡して、○○ちゃんは男性陣の中だったら、誰に好印象を持っているのか、自分はどんな印象を持たれているのかを探ります。その情報を元にどのように連絡をとるかを模索します。気になっている人の自分への印象が、悪印象の場合は、アタックしても無意味かもしれません。好印象であれば、2人きりで会ってみましょう。
事前に同性間で作戦会議を開こう
事前の作戦会議は、絶対必要ではありませんが、同性の参加者で知らない人や初対面の人がいる場合、集合時間の15分前に男性陣のみ（女性陣のみ）で集まり、少し話すだけでも合コン本番で話がスムーズに進みます。その他、「好きな人が被ったらどうするか」「座る位置はどうするか」などを相談する人もいます。
みんなで楽しむ！気持ちを忘れてはいけない
誰か1人が個人プレイに走り、場を荒らしたり、気になる人と長時間、2人だけで話すのはおすすめしません。合コンが終わった後に密に連絡を取る時間はいくらでもあるので、その場では、みんなで楽しむことを重視しましょう。
雰囲気が良ければ、席交換がおすすめ
ほとんどの場合、男性陣は男性陣、女性陣は女性陣で2つに分かれ座っていると思います。合コンも中盤にさしかかり、場も盛り上がっていたら、席交換をおすすめします。体の距離が縮まると恋愛感情を抱く可能性も高いので、男性陣、女性陣をごちゃ混ぜにして座ってみましょう。
話が苦手なら、遊び道具をもっていこう
「初対面の人と話すのは苦手」「人見知りだから緊張して話せない」などという人もいるでしょう。そんな人は、遊び道具をもっていきましょう。黒ひげ危機一発、ワニワニパニック、トランプ、UNOなどゲームをして盛り上がりましょう。
合コンを絶好の機会にしよう
以上、合コンに臨む前に抑えておきたいポイントをまとめましたが、いかがでしたか。折角の新しい出会いの場ですので、存分に楽しむために準備をし、本番に臨みましょう。そして、素敵な恋人をゲットしましょう。