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30代新婚夫婦に喜ばれる「結婚祝い」を選ぶポイント3つ

投稿日:2017年1月26日 更新日:

近年では晩婚化が進んでいると言われており、30代以降で結婚をする人が増えています。

30代というと、仕事もある程度落ち着いてきて家庭のことに目が行くようになり、20代の頃よりも計画的に入籍をするカップルの割合が高くなると言われています。
結婚を機に贈り物をする際も、時々しか使わない奇抜なものや有名なもの、流行のものよりも、日常の中で使えるアイテムなどが好まれるようになります。

ここでは、30代の新婚夫婦にお祝いのプレゼントを贈る際に、気をつけたいポイント3つをご紹介します!

現金や商品券、ギフトカタログなどが「本当はもらって嬉しいもの」

30代のカップルは合理的な考え方が多く、現金やギフトカタログなどをもらって自分たちで好きなものを買うという事に抵抗がありません。
そのため、相手が何をほしいか分からない時は、好きなものが買える現金や商品券などが無難です。
親しい相手へのプレゼントには、相手が欲しいものを事前に聞いておいて、喜ばれる贈り物をしたいところです。

”キッチン用品”を贈る際は事前にリサーチを

30代ならば、夫婦共働きの家庭も少なくありません。専業主婦になる場合でも、熟年カップルとは違い、まだ食への好奇心が旺盛な年代です。
料理が好きな人、食べる事が好きな人に贈り物をするのであれば、キッチン小物や調理家電、食器類やカトラリーなどが喜ばれます。
とはいえ、これらはキッチンのイメージを統一させるためにも、自分の好みではなく相手の好みで選びたいもの。
普段から欲しいと言っているブランドがあれば楽ですが、そうでないときには何を贈りたいかを前もって伝えておき、おおよその好みなどを確認しておくとよいでしょう。
フライパンやなべなどは消耗品なので重複してもいずれ日の目を見ることがありますが、長く使うキッチン小物は既に持っているか、あるいは誰かからプレゼントされる予定があるかを確認したほうが無難です。
共働き世帯ならば、時短調理が可能な家電などもおすすめです。

新婚夫婦だからこそプレゼントできる「夫婦お揃いのグッズ」

夫婦で使うことができる品物も喜ばれます。定番のペアカップや食器類もいいですし、写真立てやお酒、タオルセット、時計などのように日常生活に取り入れやすい品物もよいでしょう。カップルの名前や入籍日などを入れておくと、長い間思い出として大切に使ってもらえます。

この年代では初婚同士の人も多いですし、職場や親族、友人などがたくさんお祝いをします。
プレゼント選びをするときは、他の人と重複しないもの、生活の質を向上させるもの、普段自分ではなかなか購入できないもの、結婚してからすぐに使うことができるものなどを念頭に置いて探すのがおすすめです。

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