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掃除をしながら二の腕を引き締める!おすすめ花嫁エクササイズ【4選】

投稿日:2017年1月31日 更新日:

きれいな花嫁さんを目指すなら、結婚式も大事だけど、独身時代の後片付けもきちんとしてから嫁ぎましょう。もちろん、あれこれ忙しい時期なんですから、結婚式の準備も兼ねてですけどね。
実家で暮らしているならこれまでの恩返しに、独り暮らしなら一人の生活を美しく終えて次のステップに進むために、部屋のお掃除をしながら、二の腕を引き締めるエクササイズをしてみませんか?掃除機だけに頼らない、正しい掃除の仕方も覚えられて一石二鳥。実践すれば、心身ともに美しい花嫁さんになれること間違いなしです。

掃除の基本は高いところから下へ

掃除をするとき、ちゃんとはたきを使っていますか?床だけ掃除機をかけて終わりなんて掃除をしている人が多いのではないでしょうか?でも、掃除の基本は高いところから下へ。まずははたきをきちんとかけて、ほこりを落としていきましょう。
はたきをかけるときは、腕が肩より上になり、その状態で前後に振ることになります。普段あまり腕を使わず二の腕がたるんでいるような人は、これだけでもかなりプルプルするはず。二の腕の筋肉を意識しながらパタパタするのがコツです。もちろん、利き腕だけでやっていてはダメ。回数を決めて、途中で持ち替えてやってみましょう。

窓拭きは二の腕引き締め効果バツグン?

次は、新聞紙とぬるま湯を入れたバケツを用意して窓拭きです。もちろん、窓拭き用のクリーナーと雑巾でもOKですけど、新聞紙とぬるま湯の方が安上がりです。
まずは新聞紙1ページ分をくしゃくしゃっと丸めて握りやすいサイズにします。その新聞紙に水を含ませ、窓の上の方から下に向けてジグザグに拭いていきます。1回で汚れが落ちないときは、何回か繰り返して。2回目からは水にぬらした新聞紙は固めに絞って使います。
汚れが落ちたら、今度は乾いた新聞紙を1ページ分、同様に丸めて乾拭きしていきます。くるくると円を描きながら左右に動かし、窓の上の方から下へ向かって拭いて仕上げます。
窓拭きは腕が疲れるので、途中で左右持ち替えてしまいがちですが、窓1枚を片手で拭き切った方が効き目ありですよ。頑張ってみましょう。

掃除機ではなく、ほうきをつかってみる

ほこりをはたき落としたら、次は床に落ちたほこりを掃き清めていきます。しかし、ここで掃除機を出してきてはダメ。ほうきを使ってみましょう。柄の長いほうきでは腕のエクササイズになりにくいので、柄の短いほうきをチョイスします。
腕を伸ばして手首を使って掃いていくと、想像以上に二の腕に効くのがわかります。もちろん、この場合も、利き腕だけで行わずに、回数を決めて途中で持ち直してやってみます。最初のうちは、利き腕でない方ではうまく掃けずイライラするかもしれませんが、慣れてくると楽しく感じられるようになるはずです。
家にある短いほうきはなく、長いほうきならあるという人は、柄を持つ両腕の高さをなるべく高めにして、内側に絞るように持って掃いてみましょう。その状態で何回か掃いたら、今度は同じ高さで肘を横に開くように曲げ、体の近くでほうきを持って掃いてみましょう。かなり掃きにくい思いはしますが、よいエクササイズになりますよ。

雑巾がけで床はピカピカ、二の腕すっきり

最後は床の雑巾がけです。普段はフローリングなら掃除機やモップで掃除しているかもしれませんが、きちんと雑巾がけで仕上げる隅々まできれいになりますよ。
二の腕に効くようにエクササイズを取り入れて拭き掃除をするなら、ひざをついて四つん這いになり、片手に雑巾を持って左右にごしごし、前後にごしごしがオススメです。もちろん、途中で雑巾を持つ手を入れ替えて。右手で左右に10回、前後に10回拭いたら、場所を変えて左手に持ち替え左右に10回、前後に10回という風にやったら、一部屋終わるころにはすごい運動量になります。
実は、床の雑巾がけは、同じ時間かけて行う速足のウォーキングよりも消費カロリーが多いんです。しかも、四つん這いで片手に雑巾を持って雑巾がけをすると、雑巾を持っていない方の腕で体を支えているので、別の運動効果も加わった形になっています。床はピカピカ、二の腕すっきりエクササイズ、ぜひお試しあれ。

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