飲み会で、男友達から「彼女の束縛が強い......」という話を何度か聞きました。もちろん、逆も然りで、男性の束縛が厳しいカップルもいると思います。今回は、「束縛、強すぎ!」と感じた、編集部が実際に聞いた出来事について、まとめました。当てはまる女性は危険信号かもしれませんよ。でも、束縛の強さ=愛の強さと捉える人もいますので、そのような方は気にしなくていいかもしれません。
目次
編集部が聞いた「束縛、強すぎ!」な出来事【5選】
さっそくご紹介していきます!
帰宅予定時間に帰宅しないと鬼電話がくる
同棲しているカップルの話です。朝、彼女に21:30には帰ると言って家を出たA氏。会社の飲み会なので、入社間もないA氏は携帯を触ることもできません。飲み会の終わりが少し延び、21:30すぎに終わりそうな雰囲気になったそうです。飲み会が終わったら、彼女にすぐ連絡をしようと思っていたA氏でしたが、21:30になった瞬間から鳴り止まない着信、さらに止まないラインが襲ってきたとのことでした。酔いも一瞬で覚めてしまうような出来事ですね。
携帯のパスワードを教えなければいけない
B氏は、彼女に携帯のパスワードを教えなければいけないとのことでした。ある日、彼女に「別にやましいことがないなら、教えてもよくない?」と言われ、教えたらしいです。別にやましいことがなくても、全てのやり取りが彼女に筒抜けになるのは良い気分にならないですよね。
異性がいる飲み会に行くのはNG
C氏は、彼女に女の子がいる飲み会にいくことを禁止されているとのことでした。私が「そうはいっても会社の飲み会など、参加しなければならない飲み会もあるんじゃないですか?」と聞くと、会社の飲み会は許されているものの、会社のどのようなメンバーで飲むのか、本当に行かなければならない飲み会か、など根掘り葉掘り聞かれるとのことです。異性と2人で飲みに行くのは、NGという話は聞きますが、ここまで厳しいのは聞いたことがありませんでした。
1時間以内に返信必須
D氏は、彼女からラインがきたら、1時間以内に返信しなければいけないというルールがあるとのことでした。D氏は、初め、「忙しい時もあるし、難しいこともあるでしょ」と反論したらしいのですが、「どんなに忙しくても、一瞬くらい返信する時間はあるでしょ」と言われた......と嘆いていました。人工知能が発達して、D氏の代わりとなって、返信してくれるような時代がくればいいなぁ、と思ってしまいました……。
異性との連絡はNG
E氏は、女性との連絡を禁止されているとのことでした。必要最低限の女性だけ残し、それ以外の女性のラインやアドレスを削除されたらしいです。「今はSNSが発達していますから、ラインやアドレスを消されても連絡をとる手段は残ってますね!」と言うと、「最近、facebookとツイッタ-の使用を禁じられました」と......。
束縛についてお互いで相談しましょう
「束縛、強すぎ!」と感じた事例をご紹介してきましたが、いかがでしたか。束縛と感じるラインがお互いに違うと思いますので、足並みを揃えておいたほうがよいかもしれませんね。最近は、浮気や不倫報道も多いので、好きな人を束縛したくなる気持ちも分からなくはないですが、度が過ぎないように気をつけましょう。