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別れにも繋がってしまうカップルのけんかの原因とは?【4選】

投稿日:2017年2月10日 更新日:

今回はカップルのけんかの原因についてお話しします。あなたは今付き合っている方はいますか?
けんかをすることはありますか?けんかは付き合っていれば、些細なことが原因でも、価値観の大きな違いが原因でも、殆どの人が経験するはず。
でもなるべく楽しく毎日を過ごしたいですよね。
カップルの数だけ、けんかの原因はありますが、その中でも、多くのカップルが共通して経験するけんかの原因をあげました。「なるべくけんかはしたくない!」、「けんかが多すぎて少しでも減らしたい……」そんな方は学べるかことがあるかもしれません。是非見て行ってください。

けんかの原因

束縛

束縛が原因でけんかするカップルは多いもの。相手への不満で良くあげられる事項です。
嬉しいと感じる人もいるようですが、反対意見の方が多いよう。過度の束縛は、生活が不自由になる、楽しみが減る、交友関係に傷がつくなどが理由で嫌がる人が多いです。
例えば異性と遊んではいけない、異性のいる飲み会やイベントに参加してはいけない、異性とは連絡してはいけない、酷い人は他の異性とは話してはいけないなど。ここ考え方はカップルによって違うかもしれませんが、よく話し合ったほうがいいかもしれません。
解決策はルールを決める、自分が一番になるように努力するなどが挙げられます。

嫉妬

小さいけれど良く起きる、大きいけんかに発展する原因として挙げられるのが嫉妬。
嫉妬は相手に面倒くささを感じさせたり、束縛に繋がってけんかに発展することが多いようです。
異性と楽しそうに話している、他の綺麗な人、かっこいい人をほめる、が主に挙げられます。
解決策として、相手に煩わしさを感じさせるような嫉妬はやめる、他の異性をほめたくなってもあまり口には出さないが挙げられます。
わざと、嫉妬させようとする人もいるようですが、相手の事を考えれば、やらないはずでは?自分主体で考えるのを控えた方がいいかも。

連絡が遅い

相手との連絡のペースが合わず片方がイライラ、それでけんかに発展するケースもしばしばあるよう。主に男性の返信がおそく、女性が不満を持つケースが多いようです。なるべく連絡時間帯やタイミングは伝える、相手が忙しい時には連絡の催促はなるべく避けるようにするとうまくいくかも。
時間があって尚且つ読んでいるのに返信しない、というのはなるべく避けた方がいいかもしれませんね。

金銭トラブル

関係性に大きく亀裂が入る原因として挙げられるのが金銭トラブル。
金銭問題はカップル以外の、友人、親族など他の場面でも関係性に亀裂が入りやすいもの。
相手の信用を無くす、価値観が合わないと感じるという事に繋がり、別るという結果になることも多いようです。
よく挙げられるのが、お金の貸し借りをする、デート代は片方の負担が大きい、プレゼントの要求をよくするなど。
解決策としては、貢がない、相手がルーズな場合、お金の貸し借りはやらないなど。
自分がお金にルーズだと思う場合は、自分の為にも一度本気で見つめなおした方がいいかもしれません。

けんかがひどくなる原因

泣く

泣くことによって相手の感情を悪い方向にもっていってしまうことがしばしばあります。
片方が話をしたくても話すことができないことによって時間を無駄にしてしまいます。
しかし、どうしても泣きたくなって涙が止まらなくなる時はだれしも経験があるはず。
ここは一度泣きたいけ泣くのがいいかもしれません。
こらえればこらえようとするだけ体は逆の事をしてしまいます。
相手が泣き出したら、無理に止めさせようとするのではなく、泣き止むまで一人になったり、その場から離れるのも一つの手です。

感情的になる。

感情的に暴走しすぎてしまう事は避けた方が良いかもしれません。
そのせいで、酷い傷を負わせたり、相手の事をひどくいったり、怖い思いをさせる等悪い方向になることがあります。
なかなか感情を抑えられない事が良くありますが、気を付けることは暴力、暴言です。
取り返しのつかないことになることが多いので、なかなか難しいことかもしれませんが、記憶しておきましょう。
暴言ではなく、なぜイライラしているのかを大声で吐き出すとすっきりすることが多いですよ。
また物にあたって大切なものを壊したり、自分がけがをするこのないように。
椅子を蹴ってねん挫しするなんてことのないように…。

自分の非を認めない

お互いが自分の日を見止めれば、反省点が見えこれから何をすればいいのか見えてくるもの。
けんかは自分が正しいと思っている二人の意見がぶつかり合うときに起きるもの。
なかなかすぐにはできない人が多いかもしれませんが、まず自分の悪いところを探すように。相手の事を思って。
物事は人のせいにしても何も始まらないもの。
特に明らかに自分が悪いのに、意地になって相手のせいにする理由を探しているとけんかがいつまでも収まらないまででなく、相手を幻滅させる原意にも発展するもの。
まず自分の悪いところを探してから認め、誤ってから相手に気持ちを伝えるようにすると早めに解決に向かうかもしれません。

意見を聞かない

相手の意見を聞かずに自分ばかり話そうとすると、ただの言い合いになりひどくなるケースが多いです。
そしてそのまま感情的に言い合って些細なことでも、大きなことに発展してしまうなんてことも……。
感情を抑えて論理的に説明しようとしてくれているのに、それを聞かなかったら相手の怒りはどんどん積もるばかりです。
まずは、相手の言い分を聞くようにしましょう。きちんと。そしてそれをよく理解しましょう。聞くというのは相手にしゃべらせるという事ではありません。
今何を言っていて、なぜ言われているのか?なぜ一生懸命相手が話してくれているのか?なぜ真剣に頭を使って考え、真剣に相手と向き合う事を言います。これはかなり大切なこと。
自分の意見を言うのはその後です。まず考えることを真剣に取り組めば、課題はすぐに見つかるはずです。

けんかの原因や課題を考えない

課題を見つけないで相手を責め立てあうからけんかは大きくなり、収まるのにも時間がかかるもの。
怒りは発散してどこかで感情を整理する必要はあります。
しかしそのままではこれからまた同じことや似たようなことをしてしまいます。
けんかを乗りこえた先に成長があるのは、お互いの課題を学ぶからです。
けんかの原因は何なのか?二人のこれからの課題は何なのか?自分の課題はなんなのか?相手にしてほしいことは何なのか?
気持ちの整理ができた後はそれらをよく考え、実行するようにすると、お互い成長することができるでしょう。

仲直りするために

時間あける

感情的になっているときは時間を空けましょう。
けんかをしているとき感情的になるのは当たり前。これをまず理解するように。
抑えようと思えば思うほどイライラは積もるもの。そしてそれを相手に悪い方向でぶつけると良くない結果に向かいます。
感情は大声で吐き出したり、紙に書いたり、人に話を聞いてもらうとすっきりしますよ。または一人になって考えるのも必要かもしれません。
感情をたくさん吐き出したら、落ち着いて話し合いができるかもしれませんね。

原因を考える

原因をきっちり見つけなければ、けんかはただの言い合いに。
そしてまた同じことをすれば意味がありませんね。
感情的になると相手の今の行動を迫てしまいがちですが、それには原因やこれからの課題があるはず。
なぜ言い合いになっているのか、こんなけんかが起きているのかきちんと考えうようにしましょう。

自分の悪いところを考え伝える。

自分の悪いところを真剣に考え、それをきちんと相手に伝えましょう。
人は自分が正しいと思う生き物。そこで自分の悪いところを伝えられたら、相手も話を聞いてくれるかもしれません。
相手が絶対に悪いと思っていても、実は自分が原因になっていることもしばしばあります。

手紙やメッセージを使う

言葉で伝えるのがいい時もありますが、文章で伝える方がいい時もあります。。
なぜなら、感情的にならず、自分の言いたいことを分かりやすく構成し、見直すことができるからです。
よく考えて何を伝えたいのか分にすると気持ちもすっきりすることもしばしば。
言いたいことが沢山あって、考えがまとまらないときはアプリや、メールで伝えてみましょう。
また、手紙だとより思いが伝わるかもしれませんね。

まず食べ物を買っていく。

くだらないけんかの時は相手の好きな食べ物を買っていくと許してくれるかもしれません。
言わなくても悪かったという気持ちが伝わるでしょう。
ささいなくだらないけんかなら、だまって相手の好きな食べ物や、2人で食べれるものを買っていいくのもいいかもしれません。
お腹が満たされたら、いつの間にか仲直りしているかもしれませんね。

まとめ

いかがでしたでしょうか?
たのしい時間を一秒でも長く過ごしたいなら、けんかはなるべく避けたいもの。しかし、けんかをすることや失敗する事が悪いことではないです。
その後自分がどう動くかで、その後の自分の人生や2人の関係性が決まってくるもの。けんかをしたとき、一番大切なのが、自分に非がなかったか、悪いことがなかったか、どうすればうまくいくのかを真剣に考えそれを実行することです。
幸せになるように頑張ってください。応援しています。

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