今回はLINEのやり取りについてお話しします。
メッセージのやり取りは、知り合い、友達、興味がある人、好きな人など幅広い場面で使いますよね。
最近は相手が読んだことが分かってしまうほど発達していますが、でも一回送ったことは取り消せない場面がほとんど。
ですので、あまり気を抜いて良くない文章を送ると取り返しのつかないことに……。なんてことにならないように注意したいものです。
そこで、悪い印象を与える例を4つ挙げました。ぜひ見て行ってください。
返信が遅すぎる
明らかに返信が遅すぎるのは、自分勝手と思われてしまう原因になることがあるようです。
返信はなるべく遅い方がいい、と言われることもありますが、あまりに期間が空くのは友達同士の会話でも、都合のいい人と思われてしまいます。
相手もちろん、自分の都合のいい時に返信をしているでしょうが、4，5日以上も空くのはさすがに遅すぎでしょう。
旅行などで、返信が遅くなる時はその旨をきちんと伝えた方がいいかもしれません。
メッセージは自分の都合のいい時に返せる便利なものですが、
気分で返信するのはさすがに失礼と思われるかも……。
自分の話ばかり
普段の会話と同じく、メッセージでも自分の話ばかりするのはうっとうしいと思われがち……。
あまり会話をしたことのない相手なら、普段からこんな感じなのかな？と思われる原因になりますね。
相手が相槌を打っていても、実は途中で飽きていることがよくあるようです。
人は自分の話をしたくなる生き物なので、意識してきちんと会話のキャッチボールになるようにメッセージを送った方がいいかもしれません。
反応が薄い
反応が薄いと相手に悪い印象を与えてしまうことが多いようです。
興味ないのかな？あんまり話を聞いてくれる人ではないのかな？と思われてしまいますね。
例えば真剣な話をしているとき、またまじめな相談をしているときに「そうなんだ」と一言で返したり、急に話題を変えられたりと、興味がないような反応をすると相手を不快にさせてしまう原因になるようです。
そのせいで、好意がある人でも、もういいかなと思うようになることもあるみたい。
人は自分の話をしたくなる生き物なので、仲のいい友達や、興味のある相手ならなるべくきちんと相手の話を聞いてあげた方がいいかもしれません。
質問に答えない
自分は聞きたいことを聞くのに、都合の悪い質問には答えないというのは悪い印象を与えます。
この人自分勝手だな、この相手との会話面倒だなと思われる原因になることもあります。
例えば、質問をされた時に、「返信忘れてた」「返信したと思っていた」などと言って、話題を変えるなど。
言い訳しても、相手はわかっていることが多いよう。嘘は良くありませんが、なるべくい相手の質問には答えるようにした方がいいかもしれません。
まとめ
いかがでしたでしょうか？メッセージ一つ一つお互い実はよく見ているものです。
表情が見えない分誤解を招いたり、悪い印象を与えてしまったりという事がありますよね。
ある人には雑に返信しているのに、もうある人には丁寧な返信をしていても、実はそれが2人に知られていたなんてことも良く耳にします。
相手の事は興味があろうがなかろうが、きちんと対応した方がいいかもしれませんね。