ウェディングフォトアイテムで大人気のジャイアントフラワーもDIYで作れます!
色も大きさも自分好みにつくっちゃおう♡
所要時間
約1時間半
目安金額
約500円(1本分)
材料
作りたいお花の色のクレープペーパー
今回は「青」を用意 50×250cm(3〜5枚)
購入先:シモジマ/ネットでの購入はこちら
黒色の紙
お花の中心部分の【花弁】に使用します。お花の色に合わせてこちらもお好きな色をご用意ください。
50×20cm(1枚)
今回使用したのは「黒のケンラン紙」
その他
はさみ
セロハンテープ
白い画用紙1枚(A3サイズ)
フラワーテープ
作り方【花弁】
(1)黒い紙を40cm×15cmに切る。15cm幅の5cmを残しながら細くカットする。
3〜5mm幅で切るのがベスト。
(2)全部切れたら、紙を半分に折る。その紙wp、端からくるくると巻いて、花の中心「弁」をつくる。
(3)巻き終わったらテープで根元を留める。外れないよう、しっかり固定して巻く。
作り方【花びら】
(1)クレープ紙の縦目(紙の目が縦長になるように)して置く。
(2)縦目の向きで、花びらを大・中・小サイズにカット。
小・・縦20cm×横20cm、中・・縦35cm×横30cm、大・・縦45cm×横45cm
※おおよそこの3種類程度の、サイズの違う花弁が各5〜8枚ずつあると良いです。
(3)破れないようにゆっくりと、花びらを左右にのばす。伸ばすと横幅が2倍に伸びます。
伸ばすほど花弁の雰囲気も柔らかくなり、ふんわりとしたお花が出来上がります♪
(4)花びら小を【花弁】に巻き付けて、根元をテープで留める。
(5)花びら小を対象位置に巻いて貼り付ける。これを繰り返す。
(6)ボリューム・バランスを見ながら花びらを足していく。
作り方【茎】
(1)A3サイズの紙を端から巻いて、細長い棒をつくる。
(2)細長い棒を、花の中心の黒い部分に挿す。
フラワーテープで巻いて留め、棒の部分も巻き付ければ完成!
実際にジャイアントフラワーを持ったサイズ感
花弁にメッセージを書いて寄せ書きプレゼントや、ウェディングツリー代わりにウェディングフラワーとして使ってもお洒落!
メッセージを書いてもらうことで、結婚式後も新居に飾れるのがうれしいポイントです。
おまけ:披露宴以外でジャイアントフラワーが使える場面とは?
前撮りアイテムとして
フォトプロップス代わりのアイテムに
プロポーズショットなどロマンチックな雰囲気の写真撮影に
バージンロードを歩くリングボーイ・ガールの持つフラッグ代わりに
結婚式後、壁にインテリアとして装飾
新婚旅行のキャリーケースにつけてもかわいい♡
いかがでしたか?
大きなお花が結婚式会場にあるだけでも華やかになりますね!
ぜひゲストのみなさんと一緒に写真撮影を楽しんでくださいね。