結婚準備と一言で言っても、式の準備や新居の準備など、いろいろなものがあります。
幸せの第一歩とはいえ、とても一人でできるものではありません。
しかし特に結婚式の準備になると、彼が非協力的で自分一人だけ大変な気がする、と嘆いている人は多いものです。
頼りない彼の対処方法を教えます!
何をして欲しいか細かく伝えよう
共感能力が発達している女性同士の場合は「言わなくてもわかる」もの。
しかし、男性はきちんと言葉で説明されることを望むようです。
男性が非協力的である場合、やりたくなくてそうなのか・何をすればいいのかわからなくてそうなっているのか、を見分けましょう。
「言わなくてもやってくれて当たり前」という意識は捨てて、結婚準備の中で何をして欲しいのか、どうして欲しいのかについてしっかりと伝えてみてください。
相談はある程度絞り込んでから
とりとめなくお喋りするのって楽しいですよね。
しかし、男性は結論が見えない会話が苦手な人が多いようです。
「結論だけ話して」「結局何が言いたいの?」などと言われてしまうとこっちもカチン!ときてしまいますが、男性はそういうものだという割り切りも一つの対処法です。
悩んで相談したいことがあるならば、ある程度要点を絞って伝えてみてください。
最終確認だけしてもらう
何を聞いても「わからない」「好きなようにすればいい」と言われてしまう、と嘆く声もありました。
だったらそれを逆手にとって、自分の好きなように決めてしまうのも一つの手です。
結婚式なら、ドレスや食事、引き出物などを自分の好きなように。
新婚旅行も滞在先でのアクティビティなど、やりたいことをピックアップしてみましょう。
ただ、全てを一人で決めてしまうと「そんなこと聞いてない」「言ってくれればよかったのに」なんて険悪なムードになってしまうかもしれません。
「こんな風にしたいんだけどどうかな?」と最終確認は彼にしてもらうというのはいかがでしょうか。
結婚の準備よりも、これから先ちゃんと生活していけるのか、男性の意識はそっちに向いていることも多いとか。
一家の大黒柱として家族を養っていけるのか、しっかりと考えてくれているのは愛情の証ですよね。
頼りなくて結婚準備が進まないときは、男女の違いを知っておくと上手に対処できるかもしれません。