「もう少し小顔に見せたい」という顔のコンプレックスを解消してくれるのがヘアメイク。
自分の顔の形を上手にカバーするポイントをきちんと抑えれば、小顔効果も抜群です!
あなたを一段と輝かせるにはどんなヘアメイクが最適か、結婚式場のメイクさんと協力してつくりあげるためにも、ここで事前にチェックしておきましょう!
丸顔をカバーするには縦のラインを強調して
丸顔が気になる花嫁さんは、縦のラインを意識したヘアメイクにしましょう。例えば、トップに髪をまとめるなどしてシルエットを縦長にします。そのほか、
顔周りに髪を残して動きを作る
前髪は厚く作りすぎず、おでこを出す。
これらのポイントを抑えると、シャープで細長い顔の印象を与えられます。
えらが気になるベース顔は耳より上にボリュームを
ベース型のフェイスラインがお悩みの花嫁さんは、髪や小物で気になる箇所を上手く隠してしまいましょう。耳から上の高い部分に髪のボリュームを持たせたり、丸みのあるラインをつくれば視線を上へと向かせることができます。また、顔周りにレースの付いたベールを持ってくるのもおすすめ。えらが張っている部分をシェーディングなどのメイクでカバーすれば、コンプレックス解消&小顔効果もバッチリです。
面長の花嫁さんは目線を横へ散らしましょう
面長の顔をカバーしたい花嫁さんは、髪のふんわり感を生かすなどしてサイドへ目線を散らすことを意識しましょう。さらに、おでこを隠すと顔の縦ラインを和らげることができます。もしもシニョンなどでトップにボリュームを出したい場合は、バランスを考慮してサイドにもボリュームを出すことを忘れずに!チークの下にハイライトを入れて頬に丸みを演出すれば、よりふっくらと愛らしい顔がつくれますよ。
ウェディングのヘアメイクを挙式当日にバッチリ決めるためには、入念な準備とリハーサルが肝心です。コンプレックスを上手く活用すれば、あなたらしさが輝く強みになります。小顔効果もあり、かつ自分が最高にキレイになれるヘアメイクづくりを、担当のメイクさんといっしょに楽しんでくださいね!