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みんなと同じは嫌!自分たちらしい結婚式にするための3つのコツ

投稿日:2017年3月5日 更新日:

結婚式を出席したりしていく中、「私だったらこんな感じにしたいな」、「たくさん想いがよぎるわ!」という人もいれば、「とりあえずどうした方が良いかわからないわ」という方もいると思います。
せっかく結婚式を挙げるなら、自分たちらしさが伝わる式にしたいですよね。

ここでは自分たち「らしさ」出すコツをお伝えします。ぜひプランニングの参考にしてください。

1.自分たち「らしさ」を出すための技・小ネタを収集する。

まずは収集してみましょう。方向性が決まっていれば収集しやすいはずです。
会場が決まれば、その会場のイベントで模擬結婚式体験会などあるので、そこで収集しても面白いと思います。
筆者の体験したもので印象的であったのを記しておきますので、参考にしてください。
その収集した内容を真似をするというわけでなく、参考にし、自分たちの時にはとアレンジしてみると良いです。

ケーキ入刀が「肉入刀」だった

カップルが肉好きなので、ケーキでなく肉に!その肉をシェフが切って出席者に提供。

ダンスや歌が得意な方であれば、出し物の際に友人と一緒になり披露する

サプライズ好きなカップルは、結婚式当日に「お互いに」サプライズを用意する

アットホームな会にしたい!という方は、気を遣ってしまう会社関係の人は双方呼ばない

衣装をたくさん披露したい!という方はお色直しの回数を増やす

2.収集した情報をもとにどんな式にしたいかの方向性を2人で決める。

結婚を決めたカップルなら価値観がすべて一緒、必ずしもすべて意見もぴったり!ではないと思います。
そのため予め方向性を2人で決めておくと進めやすくなります。
決めずに進めるとあれもこれもやりたいと思い、迷いすぎて逆に何をしたいかがわからなくなったりします。
打ち合わせ終盤では最終決定の連続で決めることがたくさんあり、けんかのもとになってしまうこともあります。
まずは漠然とで良いですから場所、日取り、出席者は誰にするか、食事はどのようなものにするか。
予算はどのくらいにするか、どのくらいまで増やしても可能か等、予め話し合っておきましょう。

3.自分たち「らしさ」を出す演出やアイテムを何点かに絞る

あれもこれもとやりたいことを入れるとそれに応じて費用の関係も絡んできます。
そして式の時間も限りがあります。アピールする点は何個かに絞ると出席者にも印象づきます。
コツとしては、アピールポイントを関連づけると良いでしょう。
例えば、おしゃれな式を演出したいとなれば、招待状、会場、会場の花、衣装の色をすべて同じにする。
といったように出席者の記憶に残りやすいよう計画してみましょう。

2人で楽しく計画を進めて素敵な日になることを祈っています。

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