みなさんは、人に○○するの癖だよね?と言われたことはありませんか。自分では分かっていなくても他人からすると、気になる癖を人前でも見せているかもしれません。その癖が可愛らしいものや、かっこいいものであればいいのですが、不快だったり、印象の悪いものの場合、勿体ないですし、やめたほうがいいと思います。今回は、そんな嫌われてしまうかもしれないちょっとした癖をご紹介します。
直したほうがよい!ちょっとした癖
爪を噛む
自分の爪を暇があれば噛んでしまう。これが癖になっている人がいます。生活していく中で、爪はあらゆるものに触れます。そのため、爪が綺麗なものとは言い難いです。その爪を噛むという行為も清潔感に欠けると思われてしまう可能性は高いです。
貧乏ゆすり
これも、やってしまっている人は多いのではないでしょうか。名称に「貧乏」と入っていることからも分かるようにあまりイメージの良いものではありません。落ち着きがなかったり、緊張したり、何かに焦っているように感じられてしまいます。座っている時は、膝に手を置いて、自分が貧乏ゆすりをしていないかを確認するようにしましょう。
前髪を気にしすぎる
女性の方が、この仕草をするのは、そんなに悪い印象にはならないかと思います。ただ、男性がすると、ナルシストだなと思われるかもしれません。かなりの強風が吹き荒れたり、激しい運動をした後なら、髪型も崩れているので、気にするのもわかります。しかし、デート中に、電車の鏡に映る自分をみて、気にする。エレベーターに乗ったときに、気にする。など頻繁にしすぎると、ちょっとどうかな、と思ってしまいます。トイレに行った時に直すようにしましょう。
ボリボリと皮膚を掻く
痒いものは痒いので、掻きたくなるのですが、電車の中でボリボリ皮膚や頭皮を掻いている人を見ると、ちょっとだけ汚いなと思ってしまうのが正直な感想です。頭皮を掻いたときに、フケなどが首周りに落ちたりすると、さらにキツイです。少しでも痒くなってきた箇所があれば、早めに薬を塗り、対処するようにしましょう。
顎を触ったり、顎髭を抜く
これも自戒を込めて、書きます。男性に多い仕草です。男性のみなさんなら、分かると思いますが、顎髭が生えてくるスピードはものすごい速いです。伸びた毛が気になり、手で触ったり、抜こうとすることが、私もあります。人の話を聞いている時などにしてしまうと、真剣に聞いていないように見えたり、生意気だと捉えられてしまうことがありますので、毎朝処理をし、もしどうしても気になる人はピンセットを持ち歩いて、外出先ではトイレで抜くようにしましょう。
意識して直すようにしましょう!
ここまで、直したほうがよいちょっとした癖をご紹介してきましたが、いかがでしたか。自分にあてはまるものはありませんでしたか。自分の周りを見渡してみてください、絶対にしてる人がいるはずです。その癖をみて、あまり良い印象をもたなかったら、自分は絶対しない!と心がけましょう。