結婚の挨拶を実家で行うこともあれば、割烹などの料亭などを予約して食事を取りながら行う場合もあります。
どちらの方が格上といったような区別は特にありませんが、結婚の挨拶の場所選びはどのようにすると良いのでしょうか？
結婚の挨拶をする場所は、実家やお店、どこが良い？
結婚の挨拶は、基本的には食事時を避け、比較的時間に余裕が持てる午後2時や3時に行うことが多いようです。
しかし、中には「せっかくだから一緒に食事をしよう」ということになるのも珍しくありません。
もしも食事まで予定するのであれば、実家ではなくてどこかのレストランや割烹料理屋などを選ぶと、両親（特に母親）の準備の手間も省けます。
基本的には両親の意向に従うようにするのが無難です。
食事会と挨拶を兼ねる時、どんなお店を選べばいい？
食事会と挨拶を兼ねる時には、それなりのお店を選びましょう。
両親がお店まで手配してくれることもありますが、自分たちで店を選ぶなら、以下の点に注意します。
- 個室であること
- 比較的格のある店であること
- 両親の趣味・嗜好
何度も両親と恋人が顔を合わせていて親しい、などの場合はそこまでこだわる必要はないかもしれません。
しかし、改めて結婚の挨拶を行う場合は、それなりに正式な場であることを踏まえてこの3点は押さえておきたいところです。
お店選びが済んだら、両親には、そのお店でいいかどうかを事前に確認しておきましょう。
挨拶の際の注意点
実家であれ、レストランなどのお店であれ、結婚の挨拶がメインテーマです。
できれば、食事が始まる前に正式に挨拶を済ませましょう。
実家であれば食事のタイミングは自由に設定できますが、外のお店ではなかなかそうはいきません。
この点も踏まえて、結婚の挨拶で利用することをお店側が考慮してくれるようなお店を選ぶとなお良いでしょう。
結婚の挨拶を実家でするのか、外のお店でするのかについては、食事がそこに含まれるかどうかも大きく関わってきます。
もしも店選びを任された場合は、格があること、個室であることは押さえておきたいところです。
結婚準備に役立つ情報満載のガイドブックを無料でお届け！
格安結婚式のスマ婚では、多彩なサービスラインナップのご紹介や、おふたりのイメージを具体化できる診断チャート、さらに、便利な結婚式準備シート付きです。
結婚式の準備に必要な情報を詰め込んだガイドブックを、無料でお届けいたします。
結婚式を考え始めたら、まずはお手元にお取り寄せください。
