幼馴染の彼と結婚する、親友だった男友達と結婚する…
女性なら、一度は夢見るようなシチュエーションだと思います。
そこで今回は、幼馴染や男友達と結婚するきっかけについて、まとめてみました。
幼馴染との結婚は意外と険しい
幼馴染の彼との結婚は、いつも一緒にいすぎてタイミングがなかなか見つけられないものではないでしょうか。
小さい時「大きくなったら結婚しようね」と誓い合った二人も、成長し高校生や大学生、そして社会人になるとさまざまな出会いがあり、幼馴染の彼と新たな出会いとの間で揺れることもあるでしょう。
でも、そんなさまざまな迷いがあった時こそ、どちらかが結婚を切り出すタイミングになりがちです。
ピンチをチャンスに変えて結ばれるケースが多いのが、幼馴染婚のスタンダードな流れと言えそうです。
男友達との結婚は失恋がきっかけのケースが多い
男友達との結婚は、どちらかの失恋がきっかけとなるケースが多いようです。
傷ついた相手を慰めるうちに、お互い相手の優しさや大切さを改めて認識するようになり、交際をスタートさせる。
そして、いつも近くにいて、居心地が良く、こんなにも大切な相手が身近にいたことに気づく…そんな流れで結婚に至るようです。
お互いを「異性」と意識したタイミングを見逃さないこと
幼馴染との結婚も、男友達との結婚も、大事なのは相手を異性と意識したタイミングを見逃さないことです。
二人で仲睦まじく過ごしているだけでは、なかなかその現実に気づきません。
他の異性だったり、誘惑だったり、外部の刺激が入ってくると「自分の手元にしっかりと掴まえておかなくては」という意識が働き、結婚へのステップを駆け上るきっかけになります。
幼馴染や男友達と結婚するのは少しくすぐったいけれど、お互いを熟知している分、結婚後の生活がイメージしやすいという利点もあります。
大切な相手は、意外と身近にいるものです。
ないものねだりをせずに、すぐそこにある幸せを大切にできる目を持つことが大切なのですね。