ドラマや映画の主人公のようにロマンチックにプロポーズしたいと考えて、ドキドキしながら何度も何度も頭の中でシュミレーションするでしょう。
ですがバツイチの人は、最初の苦い記憶が頭によぎり、躊躇してしまい、なかなか踏み出すことができないかもしれません。
しかし、幸せな人生になるためには一度の失敗で怖じ気づいていては何も始まりません。
今回は再婚のプロポーズのタイミングや、プロポーズの言葉について検証してみます。
目次
再婚のプロポーズのタイミングは?
早すぎず遅すぎない交際1年後
一度失敗を経験するとプロポーズする方もされる方も慎重になってしまいます。
特にプロポーズをされる女性の方は、交際期間が短い段階でプロポーズをされても、嬉しい反面、現実的なことも考えてしまいます。
「また失敗したらどうしよう」「まだ早いのではないか?」など、マイナス思考になってしまいがちです。
ですがあまりにも時間をかけ過ぎると、今度は「なぜプロポーズしてくれないのだろう」「再婚する気はないのかな?」悪い方向に物事を考えてしまったりします。
そこで、1年を目安に考えてみてはいかがでしょうか。
1年という期間はお互いのことを真剣に知るのには十分ですし、周囲にも真剣にお付き合いをしていると十分に認めてもらえる期間ではないでしょうか。
相手の年齢が変わるタイミング
女性にとって年齢はとても大事なことです。
特に出産を希望している女性は、30代後半からは結婚を強く意識します。
また、29歳から30歳に、39歳から40歳になることは非常に重要なタイミングで、アラサー・アラフォーなる言葉が市民権を得ている現在では、この年齢になる前に再婚したいと思っている方は少なくないでしょう。
相手の女性の年齢を考えて、再婚に対してどう考えているかを日頃の会話からさりげなく聞きだしておき、その年齢に差しかかる前がプロポーズするよいタイミングとも言えます。
プロポーズの言葉のポイントは?
相手がバツイチだった場合は、再婚に対して慎重になりがちです。
子供がいる方であればなおさらです。
ですがバツイチとはいっても、女性はいつまでたっても乙女の心を持ち合わせています。
再婚に臆病になっている女性も感動するようなプロポーズ方法をいくつか紹介します。
どんなことがあって守る決意を伝える
「誰に何を言われても結婚して一生あなたを守ります」
バツイチの再婚は家族や周囲に反対されることも想定されます。
特に女性の場合は、普段は弱音を吐かなくても内心不安に思っているかもしれません。
そんな気持ちを断ち切らせる男らしい言葉です。
過去を乗り越えた言葉
「一度失敗してもう結婚は無理だと諦めていたけど、あなと結婚したいです」
他の誰でもない、あなたとなら幸せになりたいという想いが伝わる言葉です。
子供にも伝える
「君のパパになりたい」
女性に子供がいる場合、自分だけじゃなく子供のことも真剣に考えていることをアピールできる言葉です。
男なら直球勝負で熱い想いを飾らずに
「結婚してください!」
余計な言葉はいりません。
シンプルなので相手に一番伝わります。
短く力強い言葉なので相手は聞き逃すこともなく、必ず伝わるでしょう。
再婚のプロポーズに婚約指輪は必要?
真剣な交際期間を経て再婚を決意したら、いよいよプロポーズです!
はたして再婚のプロポーズにおいても婚約指輪は必要なのでしょうか。
再婚だと二度目ということもあり、結婚式、披露宴、新婚旅行なども行わず、あまり目立たないように入籍だけで済ます方も少なくないようです。
ですが、バツイチかどうかは関係なく女性がプロポーズで思い浮かべるイメージはロマンチック、記憶に残る言葉、そして指輪です。
プロポーズの成功率を高めるためにも、高価な指輪でなくてもいいので、気持ちの表れてとして心を込めて送りましょう。
再婚のプロポーズがうまくいき、幸せな再婚生活が送れることを祈っています!
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