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【2019年版】入籍日にぴったり!意外と知られていない最上の吉日とは……

投稿日:2018年3月6日 更新日:

【2019年版】入籍日にぴったり!1
これから何十年と続くお二人の大切な記念日「結婚記念日」。お二人の思い出の日にしますか? 

それとも縁起の良い日を選びますか? 

婚姻届を提出し、それから毎年祝い続けることになる大切な結婚記念日は、簡単には決められませんよね?

新たなスタートを切り出すなら、せっかくなら縁起の良い日にしたいもの! 

そんな新たなスタートを歩み出すお二人に、最高に特別な日を紹介します!

吉日とは

まず初めに、吉日とは「何かを行う際に良いとされる日」のことです。

縁起が良い日という意味があり、手紙等でも日付に「X月吉日」などと書かれているのもよく見かけますよね。

また、入籍日や結婚式で1番気にされるのが「六曜」と呼ばれる暦注です。

六曜には「先勝・友引・先負・赤口・大安・仏滅」があり、それぞれ下記のような意味があります。

  • 先勝(せんしょう)・・・午前中は吉・午後は凶
  • 友引(ともびき)・・・朝晩は吉・午後は凶
  • 先負(せんぶ)・・・午前中は凶・午後は吉
  • 赤口(しゃっこう・しゃっく)・・・凶。正午のみ吉
  • 大安(たいあん)・・・終日吉
  • 仏滅(ぶつめつ)・・・終日凶

一般的に、何かを行う際には、吉と出ている時間帯や日にちが好まれます。

大安の日は1日中全ての時間帯が吉となるのでとても縁起が良いとされており、入籍日としても、挙式日としても、結納などの日取りとしても、大安の日はやはり人気です。

天赦日(てんしゃにち・てんしゃび)

【2019年版】入籍日にぴったり!2
天赦日は日本の暦の上で最上の吉日とされており、新しい何かをスタートさせたり、躊躇していたことに挑戦したりするにはもってこいの日です。

この日は、『百神が天に昇り、天が万物の罪を赦(ゆる)す日とされ、最上の大吉日である。そのため、天赦日にのみ「万(よろづ)よし」とも注記される。』と書かれており、年に5~6回しかない貴重な開運日のようです。

この日は、慶事、出生届、引っ越し、開業、財布の新調のほか、もちろん、新たな人生のスタートとなる結婚や入籍にも、天赦日は最適の日取りです。

2019年 天赦日

1月27日(日)、2月10日(日)、4月11日(木)、6月26日(水)、9月8日(日)、11月7日(木)、11月23日(土)

一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)

天赦日と並んでおめでたい日・縁起の良い日が「一粒万倍日」です。

一粒万倍日は1粒のもみが何万倍にもなって実る様子からきており、先に挙げた天赦日や大安と重なる場合にはさらに縁起が良いとされています。

幸せが何万倍にもなるということから、入籍や結婚にも最適です。

ちなみに一粒万倍日は一粒が何万倍にもなるということから、この日に借金をすると何万倍にも膨れ上がってしまうということでお金を借りるのには適さないとされています。

一粒万倍日はほぼ一週間に1日ほどの間隔で設定されています

2019年 天赦日と一粒万倍日が重なる日

6月26日(水)、9月8日(日)

ともに大安と重なっている、とっても縁起の良い日となっています。

6月26日は平日ですが、9月8日は週末とも重なっています。

入籍にあたり、食事会や結婚式などを行う日としても最適ですので、もしも可能なら早めにこの日を押さえておきたいですね。

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